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海外旅行・ツアーTop  >  イタリアの海外旅行・ツアー >  最新情報|イタリア旅行・ツアー

2010/11/26 11:04  投稿者:現地スタッフ

ピサの主要観光場所の見学時間の変更について

2011年は、ピサの守護聖人「聖ラニエリ」の没後850年にあたり、ピサでは様々な式典が予定されております。
これに伴い、2010年12月~2011年5月の下記の日時において、ピサ市内の主要観光箇所の見学時間が変更となります。ピサを訪れる予定の方はご注意下さい。

 
<日時>
2010年12月5日、2011年1月30日、2月20日、3月13日、5月22日(全て日曜日)

*ドゥオモ :13:00~15:30 のみオープン (最終入場時間   15:15)
*洗礼堂 :10:00~15:00 のみオープン (最終入場時間 14:45)
*納骨堂 :10:00~15:30 のみオープン (最終入場時間 15:15)

2010/11/24 10:34  投稿者:現地スタッフ

北イタリアのヴァッレ・ダオスタ州の情報

【第1011回 サントルソの市 1011°Fiera di Sant’Orso】
2011年1月30,31日 
アオスタ市中心部プレトリア門周辺
『サントルソの市』は1000年以上続いているヴァッレ・ダオスタ州の郷土民芸品が集う有名なお祭りで、来年2011年も1月30、31日の両日、アオスタ市の中心部、古代ローマ時代のプレトリア門付近からアウグストゥス帝の凱旋門も結ぶアンセルモ通りを中心に、町をあげて賑やかに開催されます。
州内から集まる職人やアーティスト、工房などの出展者数は毎年1000以上。木彫、木細工を中心に、昔ながらの毛織物、レース、籠、木工品などの日用品までこの地で伝統的に受け継がれてきた自慢の工芸作品の数々が出品・披露され、山間地の伝統工芸の魅力を今に伝えるお祭りです。 市だけでなく、音楽や歌、踊り、美味しい食も楽しめます。
詳細:
http://www.regione.vda.it/artigianato/default_i.asp (伊・仏語)
 
http://www.regione.vda.it/turismo/proposte/manifestazioni/artigianato/fiera_st_orso_e.asp(英語)
サントルソSant’Orso(聖オルソ)はアオスタの聖人。木靴職人でもあり自ら作った靴を貧しい人々に与えていたといわれ庶民に大変愛されている聖人です。アオスタ市内には聖オルソを祀る「サントルソ教会」があり、その起源は10世紀に遡り、12世紀のロマネスク様式の鐘楼がひっそりとした教会を見下ろしています。
アオスタ市内には他にも古代ローマ時代の遺跡、大聖堂など多くの見所があります。
アオスタ市からは車で1時間程度で行ける有名なスキーリゾート地が数多くあります。例えば、モンブランMonte Biancoの麓クールマイユールCourmayeurや、マッターホルン(イタリア語でチェルビーノCervino)の麓のチェルビニアCerviniaはもちろん、アオスタ市内からすぐのピラPilaでもスキーが楽しめます。
アオスタ市へは、トリノから約115km、ミラノから180km。電車、バスでトリノから約1時間半~2時間。

 
【好評! ヴァッレ・ダオスタ州観光局 公式日本語ホームページ】
ヴァッレ・ダオスタ州観光局では、日本人の観光客向けに、日本語ホームページを9月に新設しました。同州の観光エリアガイドや、アクセス、気候などの情報が日本語で入手いただけます。
ヴァッレ・ダオスタ州 公式日本語ホームページ
→ 
http://valledaosta.jp

 

ヴァッレ・ダオスタ州の絶景を満喫できるテレビ番組
【イタリア・アルプス絶景の旅】
http://www.bs-j.co.jp/italy/
BSジャパン 2010年11月21日(日) 21:00 ~ 23:54
   再放送(予定):2011年1月2日14:00 ~ 15:54


ヴァッレ・ダオスタ州の協力により撮影された2時間番組 【大自然とローマの歴史をめぐる イタリア・アルプス絶景の旅:ヴァッレ・ダオスタ州】が、11月21日(日曜日)夜9時(再放送は2011年1月2日2時からの予定)に放送されます。番組では、ローマ時代の橋や標識が残る街道、100を超える城や要塞などの歴史遺産…ナポレオンゆかりのレストランやワイナリー、トレッキングの途中で極上料理を味わえる山小屋のレストラン、夏の間アルプスで放牧された牛の乳で作るチーズなどの個性的な食文化…、息を呑むような大自然の絶景の数々…そして、雄大な自然に生きる野生動物や可憐な高山植物など、ヴァッレ・ダオスタ州の魅力を余すところなく紹介します。 
(情報提供:イタリア政府観光局)

2010/11/18 15:07  投稿者:イタリア担当

チェゼーナとチェゼナティコ

サッカーのワールドカップで活躍した長友選手が現在在籍し活躍するイタリア・サッカーリーグ『セリエA』のチーム『チェゼーナCesena』。 長友選手本人も気に入っているというチェゼーナの街を訪問し試合を観たい!という日本人も増えています。また日本ナショナルチームの監督に今年就任したザッケローニ監督もチェゼーナのあるロマーニャ地方フォルリ・チェゼーナ県の出身。同エリアにあるビーチリゾートのチェゼナティコCesenaticoは監督業をスタートした地でもあり、監督にとってもゆかりの場所です。
**チェゼーナへのアクセス:
チェゼーナは、エミリア・ロマーニャ州フォルリ・チェゼーナ県にあり、ボローニャとリミニの中間に位置しています。ボローニャからは89kmで列車で約1時間、ミラノからは約300kmでボローニャ乗り換えで約2時間半。(直通列車も数少ながら有)
また、他にも周囲には有名な観光地が多く、世界遺産のモザイクの街ラヴェンナ(31km)や、陶器の街ファエンツァ(37km)、夏のリゾート地リミニ(30km)リッチョーネ、さらにサン・マリーノ共和国などの観光地が沢山あります。


**チェゼーナの歴史と見所
【歴史】
チェゼーナの歴史は大変古く、その名前からウンブリアのエトルリアが起源と推測されています。ルネッサンス期の14世紀後半~15世紀後半にかけてマラテスタ家の統治下で最盛期を迎え、文化を保護した君主ドメニコ・マラテスタ(通称マラテスタ・ノヴェッロ)の死後、16世紀になってチェザレ・ボルジアによって統治されると、レオナルド・ダ・ヴィンチに運河・港などの整備や戦術等が依頼されました。現在のチェゼーナは人口約93000人。中世の面影が残る歴史的中心地だけでなく、周辺の丘陵地も桃や桜の木が点在し、春先には大変美しい景観がひろがります。

【見所】:
『マラテスタ図書館Biblioteca Malatestiana』 
www.malatestiana.it (伊語)
マラテスタ・ノヴェッロが1452年に建造し開館。現在も往時のまま存在し、公共図書館として15世紀から続く稀有な図書館となっています。創設当時からの保存棚には340冊もの貴重な写本が所蔵されています。
所在地:Piazza Bufalini 1, Cesena TEL: 0547 610892
冬期開館時間(2011年7月2日まで)月―金8:00-18:45、土曜8:00-12:45  
*HP内からチェゼーナ市内地図が閲覧できます。
http://www.malatestiana.it/foto/info/mappa_legenda.pdf 

『マラテスタ家の城塞Rocca Matestiana』
15世紀に完成。広々とした敷地の中央に2つの大きな塔が立ち、堂々とした城壁に囲まれています。塔の内部は「農業歴史博物館Museo di storia dell’agricoltura」(月休)となっており、城壁の北側には記念公園Parco della Rimebranzaが広がっています。

『ポポロ広場とマシーニの噴水Piazza del Popolo e Fontana Masini』
アーケードのあるゼッフィリーノ・レ通りに通じる広場で、16世紀の記念碑的噴水「マシーニ噴水」や市庁舎があり、そこからマラテスタ家の城塞の壁が続いています。

『大聖堂 Cattedrale』
14世紀末から15世紀初頭にかけて建造。内部には大聖堂博物館Museo della Cattedraleもあり、アントニオ・マラテスタの墓所や、ブレーニョBregnoのルネッサンス様式の素晴らしい祭壇があります。

『サンタ・マリア・デル・モンテ修道院教会 Abbazia S.Maria del Monte』
町の中心街から南東3kmの美しい丘の上にある修道院教会で、12世紀に建てられ15・16世紀に改装。ここから見下ろす町のパノラマや、町からみえる教会の夜景も美しい。 
http://www.abbaziadelmonte.it 

**サッカースタジアムへのアクセス:
チェゼーナのホームスタジアムは「Stadio Dino Manuzziスタディオ・ディノ・マヌッツィ」で、収容人数.23860人。
鉄道駅から東に約1km。路線バス利用の場合は3番・6番で。
所在地:Rotonda dello Stadio。
チケット売り場 Biglietteria:Via dello Stadio 124 TEL: 0547-646557 / FAX: 0547-302135


**このエリアの美味しい食:
エミリア・ロマーニャ州東部のこのエリアならでの名物料理は『ピアディーナPiadina』。薄いピザのようなクレープを二つ折りにしてハム、サラミ、チーズ、ハーブ、野菜等を挟んで食べるサンドイッチ。特にこのエリア名産の柔らかいスクアッケローニ・チーズSquacqueroneは相性抜群。
またチェゼーナの南東を流れるルビコン川とマレッキア川の渓谷地で生産されるチーズ「フォッサFossa」も有名です。
アドリア海の海の幸や、エミリア・ロマーニャ州らしい手打ちパスタとラグー(ミートソース)ももちろん美味。


**お問い合わせ先:  
チェゼーナ観光局: CESENA - Tourist office (I.A.T.-R)    

Piazza del Popolo, 15 - 47521 - Cesena  
Tel. 0547 356327 - Fax 0547 356393 iat@comune.cesena.fc.it
http://www.turismo.fc.it/_vti_g2_40007.aspx?rpstry=29_ (英語)
www.comune.cesena.fc.it/Cesena/turismo (伊語)チェゼーナ市HP

チェゼーナ地図.jpg

**チェゼナティコ Cesenatico**
チェゼーナの街から北東へ十数キロでアドリア海へ。チェゼナティコの起源はチェゼーナが14世紀に建設した港。16世紀にチェザレ・ボルジアの命を受け、レオナルド・ダヴィンチが港湾整備計画にあたりました。 漁港として栄えましたが、近年はビーチリゾート地としての開発が進み、東部の砂浜一帯は夏には海水浴客や別荘で過ごす人々で賑わいます。
【見どころ】:
『船舶博物館 Museo della Marineria』:

屋内展示場の他、19世紀~20世紀にかけてアドリア海で使用された10隻の船が運河に停泊展示されていて、大変カラフルでユニーク。(秋・冬期は土日祝日のみオープン) 
HP:
http://cms.delfo.fc.it/web/museo_marineria/home (伊語) 
【イベント】:
復活祭の「帆船レガッタ」Regata Vela di Pasqua、5月には自転車長距離レース『グランフォンド・ノヴェ・コッリGran Fondo Nove Colli』、8月にはイタリア統一の英雄ガリバルディのチェゼナティコからの出港を記念する催しや、パリオなどの催しも開催されます。


**お問い合わせ先:  
チェゼナティコ観光局: Tourist office CESENATICO (I.A.T.-R)
Viale Roma, 112 - 47042 - Cesenatico   
Tel. 0547 673287 - Fax 0547 79404 iat@cesenatico.it
http://www.turismo.fc.it/_vti_g2_40008.aspx?rpstry=29_ (英語)
 
**フォルリ・チェゼーナ県の観光ホームページでは、 上記の各町の紹介の他、このエリアの様々な楽しみ方を英語でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
 
http://www.turismo.fc.it/_vti_g2_1.aspx

(情報提供:イタリア政府観光局)


2010/10/29 16:27  投稿者:イタリア担当者

リグーリア州の2011年度イベント(ユーロフローラ他)

リグーリア州ではジェノヴァ、チンクエテッレ、ポルトヴェーネレといった世界遺産の街が日本人には大変人気がありますが、イベントを交えた「花」や「海・リゾート」をテーマにした旅もいかがでしょうか。

花と植物の祭典【ユーロフローラEUROFLORA 2011】
2011年4月21日~2011年5月1日  
会場:ジェノヴァ見本市Fiera di Genova
5年毎に開催される『ユーロフローラ』は来年度第10回目を迎え、毎回約50万人もの来場者がある花と植物の祭典。
世界中から集められた植物や花々の舞台装飾的美しい展示は大変有名です。
HP:
www.euroflora2011.it (伊・英語) 
問い合わせ: TEL:+ 39-010-53911  info@euroflora2011.it

**リグーリア州『花・植物』ツアーのヒント** 
リグーリア州は1年を通じて温暖な気候に恵まれており、特にアラッシオからインペリア、サンレモ、ヴェンティミリアまでの70kmの海岸線は花の栽培も盛んなことから「花のリヴィエラ海岸」とも呼ばれ、街の通りや公演などは見事な花々に溢れています。
また州内には、海に面したヴィッラ・ハンブリー庭園Giardini Botanici Villa Hanbury(ヴェンティミリア近郊Mortola)他、ノーベルが住んだVilla Nobel(サンレモ市)、Villa Pallavicini(ジェノヴァ)など、美しい庭園や別荘もあります。


【スローフィッシュ Slow Fish 】
2011年5月27日~2011年5月30日  
会場:ジェノヴァ見本市Fiera di Genova

2年に1度開催される漁業や魚に関するスローフード運動関連の国際イベント。
魚市場、ワークショップ、シンポジウム、試食会などの催しが盛りだくさんの他、海洋保護、水生生態系責任、食育、食の安全性等をテーマにしたイベントも予定されています。 
ホームページ:
www.slowfish.it(伊、英、仏、西語)
**リグーリア州『魚』がテーマのツアーヒント**
ジェノヴァにはヨーロッパで最大の水族館Acquario di Genova 
www.acquariodigenova.it(伊・英語)や、ガラータ海洋博物館Galata Museo del Mareがある他、リグーリア海のくじら・いるかウォッチング船がジェノヴァ水族館他から運行しています。(要予約)www.whalewatchliguria.it(伊・英語)。 
また、ジェノヴァの西23kmの漁村カモッリCamogliでは毎年5月に「魚祭りSagra del Pesce」が開催され、直径3.8mの巨大鍋で揚げた魚のフライが人々にふるまわれ賑わいます。




【ボートショー 51°Salone Nautico 】
2011年10月1日~2011年10月9日  
会場:ジェノヴァ見本市Fiera di Genova

クルージングボート、メガヨットから船舶部品まで、
航海に関する大規模国際展示会。
**リグーリア州『海・リゾート』ツアーのヒント**ジェノヴァは大型クルーズ船の寄港地であり、リゾート地ポルトフィーノの小さな入り江には瀟洒なヨットが数多く停泊。リヴィエラ海岸には他にもラパッロ、サンレモ、サンタ・マルゲリータ・リグレ、ポルトヴェーネレ、アラッシオ等の地中海リゾートの街があり、バカンス気分を楽しむことができます。

(情報提供:イタリア政府観光局)

2010/10/15 19:26  投稿者:イタリア担当

2011年イタリア統一150周年イベント紹介 その1

2011年3月17日イタリアは統一150周年を迎えます。 今年5月5日ジェノヴァで、国の一連の統一150周年祝賀開幕の式典が開催されました。 今年そして特に来年3月にはイタリア国内で様々な展覧会や行事、催事が開催されていきます。イタリア内閣各省による公式HPも開設され、イタリア統一の歴史や過去の50・100周年祭の軌跡等の情報も掲載しています。http://www.italiaunita150.it (イタリア語のみ)。 

イタリア各都市で今年~来年にかけて開催される予定の関連展覧会の一覧表はこちらからご覧いただけます→ http://www.italiaunita150.it/media/75436/4.%20le%20grandi%20mostre.pdf 
(伊語のみ。主催団体アルファベット順。右欄に”Pronta準備済”とあるもの以外は、まだ詳細未定・検討中ですので、ご注意下さい。)
その中からすでにイタリアで開催されている主な関連展覧会をご紹介します。イタリア史のなかでは日本人にはあまり知られていない「リソルジメント」とよばれるイタリア統一運動の時代を知るにはよい機会となるでしょう。日本の明治維新とも時をほぼ同じくして、時代の大きな変化がイタリアにもあったのです!

【信義の王 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世展】 
Vittorio Emanuele II – Il Re galantuomo
トリノの王宮 Palazzo Reale
ラッコニージ城 Castello di Racconigi 
2010年10月2日~2011年3月13日 

月休、9:00-18:30(最終入場)
両会場ともそれぞれ館内と展覧会共通券 
一般15€、 展覧会のみ一般12€
http://www.fondazionednart.it/prog_info.php?m=90&p=84 
統一イタリア最初の王となったサヴォイア王家のヴィットリオ・エマヌエーレ2世の人生を政治の面だけでなく、妻マリア・アデライデや息子達、食や狩猟への愛着など人間的な面も紹介する展覧会。トリノ市内の王宮も、トリノの南43kmにあるラッコニージの城もかつてのサヴォイア王家の邸宅で、世界遺産に登録されている建物です。
問い合わせ:INFOPOINT: Palazzo Chiablese, Piazzetta Reale – Torino
TEL: 011.4369213 -prenotazioni@fondazionednart.it 
ラッコニージ城HP:http://www.ilcastellodiracconigi.it/ita/index.htm  
(ラッコニージへは列車でトリノから約30分)

【1861年:リソルジメント期の画家達 】
1861.I pittori del Risorgimento
ローマ・スクデリエ・デル・クイリナーレ 
Scuderie del Quirinale 
2010年10月6日~2011年1月16日

(火休)10:00~19:00(最終入場。金・土曜日は~21:30)
当時を代表する画家ジュセッペ・モルテーニ、ジェロラモ・インドゥーノによる戦いの絵や、レーガによるガリバルディ将軍の肖像画など、リソルジメント期の1859-1861年を描いた作品が中心に展示されます。
http://english.scuderiequirinale.it/Mediacenter/FE/CategoriaMedia.aspx?idc=289&explicit=SI展覧会入場料 10€  問い合わせ:Tel. 06 39967500

 

【1860年ヴォルトゥーノ《千人隊》最後の戦い】
Volturno 1860.L’ultima battaglia dei Mille
カゼルタ王宮にてReggia di Caserta 
2010年10月2日~2010年11月15日

(火休)9:00-19:00(最終入場)
展覧会のタイトルとなっている戦いは、イタリア統一運動(リソルジメント)の中でも重要な南イタリアでの戦闘で、ガリバルディ将軍率いる義勇軍《千人隊》らがブルボン軍を相手に戦いました。その戦争を描いた絵画、文書、書簡、武器などが展示されています。 
王宮内部入場料:7€ 庭園 3€ 内部・庭園共通 9€  
http://www.reggiadicaserta.beniculturali.it/index.php

【クアルト:千人隊記念碑除幕】 
Inaugurazione del Memoriale dei Mille a Quarto
2010年9月14日除幕 
ジェノヴァ・クアルト Genova- Quarto

1860年5月5日にジュセッペ・ガリバルディ将軍が義勇団「千人隊(あるいは赤シャツ隊)」を率いてジェノヴァのクアルト沖から南イタリアへ向けて上船。その時の千人隊義勇兵達の名を刻んだ記念碑が、その地クアルトに造られ、2010年9月14日除幕式が開催されました。
★★参考: イタリアのリソルジメント(統一運動)の歴史的概要:★★
イタリアは中世以来都市国家に分裂状態にあり、19世紀になると、イタリア人としての民族意識が高まり、統一運動が活発になっていました。(イタリアの小国は神聖ローマ帝国時代以来ドイツの影響下に置かれ、19世紀には、ハプスブルク家のオーストリアに従属している国が多く、またフランスもイタリアに干渉していました。)1849年以後、イタリア統一の中心となってくるのが、サヴォイア王家が統治するサルディニア王国でした。サルデーニャ王国が中心となってイタリアを統一するのが一番現実的だと多くのイタリア人は考え、1849年、サルデーニャ王国にヴィットリオ=エマヌエーレ2世という新しい王が即位し、自由主義的改革による近代化とイタリア統一をめざします。そして政治家カヴールが首相に任命されましたが、ヴェネツィアをのぞく北部イタリアを併合しただけで、サルデーニャ王国の統一戦争は一時中断してしまいました。 しかし”青年イタリア”のメンバーとして以前から統一運動で活躍していたガリバルディが、個人的に義勇兵約1000人を集めて(千人隊あるいは赤シャツ隊)、1860年イタリア半島の南部からローマに向かって進軍。その後自分が占領した南イタリアを中心とする土地を王に献上し、イタリア半島の統一がほぼ完成しました。 ガリバルディの活躍で、ローマ教皇領とオーストリア支配下のヴェネツィアをのぞくイタリアの大部分がサルデーニャ王国によって統一。こうしてヴィットリオ=エマヌエーレ2世は、1861年イタリア王国の成立を宣言し、初代イタリア国王に即位しました。(首都はトリノ)。
以後、1866年にヴェネツィアが、1870年に教皇領もイタリア王国に編入されていきました。(首都はフィレンツェを経て1870以降ローマ)

2010/08/31 06:43  投稿者:現地スタッフ

9月のヴェネツィアでのイベントのご紹介

9月のヴェネツィアはイベント盛りだくさん。伝統的催事「歴史的レガッタ」、世界的に有名な「ヴェネツィア映画祭」、今回日本人が初めて総合ディレクターを務める『ビエンナーレ建築展』他、「現代日本のポスター展」やヴェネツィア観光局主催の各種ガイドツアーなど、9月以降も開催しているイベントも含め主要なものをご紹介します。
 【歴史的レガッタ Regata Storica 】
2010年9月5日

水の都ヴェネツィアでは昔ながらのスタイルでボート漕ぎレースが頻繁に開催されますが、その中でも一番華やかで重要なのが、この大運河Grande Canalを舞台に開催される「歴史的レガッタ」。 
ボートレース前にヴェネツィア共和国時代の元首や貴族の衣装をまとった人々による歴史パレードがあり、かつての栄光が蘇ります。16:00からの歴史パレードに続き、若者、女性、ゴンドリエーレ達などによるレースがくりひろげられます。
http://www.turismovenezia.it/venezia/eng/default.asp?PAGINA=421&eventi-events-id=15554&POST=416&TIPO=
http://www.veneziamarketingeventi.it/en/page/eventoDettaglio?idEvento=134 

【第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展 】
Biennale Architettura
2010年8月29日~11月21日

2年ごとに開催される建築展。今年のテーマは「建築の中で人々が集うPeople meet in archietcture」で、世界各国の建築家が各国館で、このテーマに取り組みます。 また、今回建築展全体の総合ディレクターを務めるのが、日本人、そして女性としても初となる妹島和世さんであることも話題です。  
http://www.labiennale.org/it/architettura 

【第67回ヴェネツィア映画祭 】
67. Mostra Internazionale d’arte Cinematografica
2010年9月1~11日

歴史ある全世界でも有名な映画祭。ヴェネツィア・リド島の各会場での出品映画上演の他、映画産業関係者や監督・俳優も世界中から集まり賑わいます。
上映プログラム、料金などは下記HPを参照下さい。
http://www.labiennale.org/it/cinema/index.html


【現代日本のポスター展】 
Graphic Design dal Giappone
2010年8月28日~10月17日

サン・マルコ広場ギャラリーGalleria di Piazza San MarcoにあるFondazione Bevilacqua La Masaでは、日本のグラフィック・デザインを100点のポスターを通して伝える展覧会が開催します。
http://www.bevilacqualamasa.it/english/archivio/2010_San%20Marco_1277/pagina.html 

【ヴェネツィア観光局主催ヘリコプターツアー】
Guided Tour of the Venice Tourist Board
2010年12月31日まで
 
ヴェネツィアのリド島ニチェッリ空港Aeroporto Nicelliから出発するヘリコプターでのガイドツアー。ヴェネツィア観光局 APT Veneziaでは他にも「歩いて発見するヴェネツィア・ツアーDiscover Venice on foot」 「幽霊と伝説ツアーGhosts&Legends」 「ゴンドラ・セレナードツアー Gondola Serenade」他、様々なツアーを設定しています。開催時期や料金は各ツアーによって違います。

ヴェネツィア観光局HP http://www.turismovenezia.it/venezia/eng/default.asp 
のイベント欄(Events)かカレンダーで時期を指定すると、
他のイベントとともに情報が掲載されています。
お問い合わせ: ヴェネツィア観光局 Info APT Venezia
TEL: (+39)041 5298711  info@turismovenezia.it

(情報提供:イタリア政府観光局)

2010/07/26 06:34  投稿者:現地スタッフ

フェスティバル・ヴェルディ

Festival Verdi 2010 
2010年10月1日~28日  
パルマ、ブッセート、レッジョ・エミリア

オペラ作曲家ジュセッペ・ヴェルディゆかりの地パルマのレージョ歌劇場を中心に今年も10月1日から28日まで『フェスティバル・ヴェルディ』が開催されます。
ヴェルディのオペラ上演の他にも様々な関連芸術イベントが予定されています。  
パルマ・レージョ歌劇場ホームページ: 
www.teatroregioparma.org
  
♪2010年オペラ・プログラム♪
【Il Trovatore トロヴァトーレ】  
2010年10月1, 5, 9, 15, 18, 23, 26, 28日 
会場:パルマ・レージョ歌劇場 Teatro Regio di Parma
【I Vespri siciliani シチリアの夕べの祈り】 
2010年10月10, 13, 17, 20, 24日 
 会場:パルマ・レージョ歌劇場 Teatro Regio di Parma
【Attila アッティラ】  
2010年10月14, 16, 19, 21, 25, 27日 
会場:ブッセート: ヴェルディ劇場 Teatro Verdi di Busseto

♪関連イベント♪
【レッジョ・エミリアのヴェルディ祭】
 Il Festival Verdi a Reggio Emilia
 10月6,7日 トーク・オペラ『Conversazioni con Chomsky』
    会場:カヴァッレリッツァ劇場 Teatro Cavallerizza
 10月8,9日 ダンス 『Kontakthof AB14』 会場:ヴァッリ劇場 Teatro Valli
【トスカニーニ国際指揮コンクールConcorso Internazionale Arturo Toscanini 】
  パルマ出身の大指揮者トアルトゥーロ・トスカニーニの名を冠した指揮者コンクール。
  10月13日準決勝、10月16日決勝。
  会場: パルマ・オーディトリアム・ニコロ・パガニーニ
【現代音楽コンサート Concerti in Auditorium】
 会場: パルマ・オーディトリアム・ニコロ・パガニーニ Auditorium Nicolo Paganini
 10月3日 Arditti Quartet   
 10月8日 Divertimento Ensemble 
 10月14/15日 Ensemble Recherche
 10月27日 MDI Ensemble 
【ヴェルディVerdi tra noi】
 ピアノ演奏、朗読、レクチャー等で、ヴェルディのオペラを楽しむイベント
【ヴェルディの家 Casa Verdi】
ディベート、TVオペラ・ドキュメンタリー番組上映など。

★また、フェスティバル外ですが、パルマの東96kmのボローニャのコムナーレ劇場 Teatro Comunale di Bolognaでは、ヴェルディのオペラ「椿姫 La traviata」を10月12,14,15,17,19,20,22,24,26,28日に上演していますので、同時期に、ヴェルディのオペラを続けて鑑賞するツアー等が組みやすくなります。
(情報提供:イタリア政府観光局)

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