最新情報｜フランス旅行・ツアーアーカイブ:2008年2月

2008/02/19 01:00 投稿者：パリ現地スタッフ

毎年恒例の農業国際見本市。

フランスは、穀物、根菜、畜産などのすべての農業部門において世界の上位10位の生産高を誇る農業国。それだけに、この見本市には、主要な政治家も必ず訪れ、その様子は毎年、ニュースで伝えられます。グルメのフランスを支える各地の特産品の数々を試飲、試食、購入ができるもの魅力です。

広い見本市会場内は、「動物」、「農産物」、「自然」のカテゴリーにわかれ、動物の部門では、各地から、２５００以上の家畜が集まります。　

旅行者に魅力なのは農産物部門。フランス各地の名産物、ワイン、フォワ・グラ、トリュフ、ハム、野菜、果物、チョコ、クッキー・・・etc　フランス以外の欧州、北米、アジア（日本もあります）など、世界各国からの食料品もやってきます。（これらの会場は、ホール３，７です。）

Salon international de l'agriculture
日時：2月23日～ 3月2日　　　
時間： 9:00から19:00　(2月29日23:00迄)
会場：Porte de Versailles (パリ見本市会場）
住所：1 place de la Porte de Versailles 75015 　　　
メトロ：⑫Porte de Versailles　　　　
入場料：12euro　
www.salon-agriculture.com

2008/02/14 12:38 投稿者：サイト管理者

コリアンエアがモナ・リザ機を就航

コリアンエアー（KE）はルーブル美術館が所蔵する名画「モナ・リザ」を模したラッピング機を、2月12日より仁川～パリ線にて運航を開始しました。
昨年7月にルーブル美術館と6年間のパートナーシップ契約を締結したことにより、今後2010年までの3年間に全4機の「モナ・リザ」機がを投入する予定。

2008/02/01 06:33 投稿者：パリ現地スタッフ

日仏交流150周年　イベント

1858年10月9日に、日仏修好通商条約の署名がかわされたのが、近代の日本とフランスの交流の始まりだそうです。　と、いうことで、今年2008年が日仏交流150周年。日本とフランスの各地でイベントが行われます。　

また、2008年1月から12月までの期間に、フランスにおいて実施することを予定している行事を、日仏交流150周年イベントとして登録することができます。

登録されると、日仏交流150周年の公式パンフレットや、イベント･カレンダーに掲載され、日仏の両国民に広く紹介されるほか、日仏交流150周年のロゴ･マークを使用できるということです。

パリでは、パリ日本文化会館を中心に、各劇場などで、様々な行事があります。日本文化の紹介が主ですが、こういうイベントに出向くフランス人は、アジア、日本に興味を持っている人が多いですから、イベント先で、思いがけない国際交流ができるかもしれませんよ！

イベント、その他の情報は、ホームページから

http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/150/index.html