ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオは日本と同様のNTSC方式。一般的な日本国内用のビデオデッキやDVDプレーヤーで再生可能。DVDはリージョンコード2(日本のコード)が含まれていれば再生できる。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「002」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話は、コイン式とカード式がある。テレホンカードはプリペイドとICカードの2種類で、駅やバスターミナル、主要観光地にある売店、コンビニなどで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜9:00~15:30、土・日曜、祝日は休み。 【ショップ】9:00~11:00頃にオープンし、21:30頃まで営業。デパートは11:00~22:00頃。24時間コンビニも多い。 【レストラン】10:00~23:00頃が一般的。早朝から深夜まで営業するところもある。 |
市内交通手段 | ●台北 【MRT】 淡水線、新店線、中和線、小南門線、木柵線、板南線があり、おおむね3~5分間隔で運行。近距離なら料金は20~30元で利用できる。チケットは駅の券売機で購入するが、1日乗り放題チケットやバスも利用できるEASY CARD(悠遊カード)などお得なパスもある。 【バス】 市内を縦横無尽に路線網が張り巡らされているが、路線がやや複雑なので観光客が乗りこなすにはハードルが高い。車体の前面に系統番号と行き先が表示されている。バスが来たら、手を挙げて意思表示しないと停まってくれないので注意。料金はゾーン制。EASY CARD(悠遊カード)も利用可。 【タクシー】 車体は黄色に統一され、TAXIの表示があるのでわかりやすい。市内には多数のタクシーが走っているので、手を挙げればどこでもつかまえることができる。料金はメーター制で、走行距離と時間によって基本料金に加算される。夜間は割増料金になる。北京語以外は通じにくいので、行き先を漢字で書いた物を見せると良い。 |
国内線 | 台北、高雄、台南、台中、花蓮など、主要各都市間は多くの路線で結ばれている。金門島、澎湖島などの離島路線も多数運行。 ●華信航空Mandarin Airlines(http://www.mandarin-airlines.com/index.html) ●立栄航空Uni Air(http://www.uniair.com.tw/uniairec/index1.aspx) ●遠東航空Far East Air(http://www.fat.com.tw/) ●復興航空Trans Asia Airways(http://www.tna.com.tw/) |
鉄道 | 西部幹線、東部幹線、南部鉄道が主要幹線。鉄道で台湾一周ができる。2007年には台湾新幹線が開業し、台北~高雄間が約1時間30分で移動できる。そのほか、阿里山登山鉄道など、観光向けのローカル列車もある。 ●台湾鉄路局(http://www.railway.gov.tw/index/index.aspx) |
バス | 中・長距離バス路線も発達しており、主要各都市間を運行している。バスの設備が整っていて乗り心地が良く、料金も安い。台北などでは行き先やバス会社によってターミナルが異なるので、利用する際には確認を。 |
車の運転 | 空港などにレンタカーのオフィスはあるが、台湾の免許証を持っていなければ車の運転は不可。日本の免許証も国際免許証も不適合なので、観光客は原則としてレンタカーを運転することはできない。 |
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