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死者の日~Day of the Dead~

年に一度の
メキシコのお祭り

死者の日 ~Día de Muertos~

毎年11月2日は「死者の日」。前後数日間は祝祭が行われます。STWでは2024年のメキシコシティ近郊の死者の日ツアーをご用意しました。
死者の日と聞くと不気味で怖いイメージが浮かびますが、実際は正反対でとても明るくユニークなお祭りです。
あの話題作ピクサー映画「リメンバー・ミー」で取り上げられたこともあり、今や日本でも死者の日の知名度は上がり、多くの観光客が死者の日にあわせてメキシコを訪れています。
街中骸骨メイクの人だらけ!?カラフルな色の花やロウソクで装飾されたお墓!?色鮮やかに彩られたメキシコのお祭りに参加してみましょう!

死者の日~Day of the Dead~

添乗員なしの
個人旅行でも安心!
STWなら、
メキシコシティ支店が
24時間日本語で
サポートします

2024年開催は終了いたしました。
2025年のツアー販売までお待ち下さい。

STWの死者の日ツアーがスゴイ!
便利で嬉しいポイント

メキシコシティに支店をもつエス・ティー・ワールドだから実現する、
死者の日をより一層楽しめるツアーのポイントをご紹介します!

死者の日をより一層楽しめるツアーのポイント1

point1

死者の日が盛り上がる
「ミスキック」へ行くツアーを催行!

STWではメキシコシティ発着で、死者の日限定ツアーを2024年11月1日と2日に催行します!(催行決定)
San Andres Mixquic(サンアンドレスミスキック:通称ミスキック)は、伝統的な死者の日の祝祭が行われる街としてとても人気があります。 メキシコで過ごす死者の日を語るうえで外せない場所です。 マリーゴールドやキャンドルで華やかに彩られる墓地の様子はまるでディズニー映画「リメンバーミー」の世界です。
メキシコシティ中心部から約2時間ほどの場所にあり、アクセスも良好
メキシコの死者の日はメキシコ国内外から本当に多くの観光客が集まります。 死者の日のお祭りの本場はオアハカですが、オアハカのホテルは早ければ半年も前から満室となってしまいます。 「ホテルが取れないから行けない・・・」と、ご旅行諦めていた方におすすめしたいプランです。

死者の日をより一層楽しめるツアーのポイント2

point2

死者の日体験ツアーは
日本語ガイドがご案内

死者の日を十分にお楽しみいただくためにSTWでは日本語ガイド同行ツアーをご用意しています! 日本語での案内があれば本場のお祭りをよりお楽しみいただけること間違いなし!

【11月1日限定】
日本語ガイドと行く「死者の日満喫ツアー」 ミスキック×メキシコ国立自治大学(UNAM)

【11月2日限定】
日本語ガイドと行く「死者の日×定番ツアー」 テオティワカン遺跡×死者の日限定メキシコシティ街歩き

死者の日をより一層楽しめるツアーのポイント3

point3

メキシコに精通した現地日本語スタッフが
お客様のご滞在をサポート!

STWの死者の日ツアーなら、メキシコご滞在中のご相談は、24時間安心の日本語でご対応いたします! ご到着からご出発まで日本人スタッフががっちりサポート!
メキシコの公用語はスペイン語のため、不安に思われる方も少なくありません… しかし!現地でも日本語で電話がかけられるので、ちょっとしたご相談事から、 オプショナルツアーのご予約まで困ったことがあれば何でもご相談ください!

死者の日とは?
死者の日の歴史

死者の日の歴史

者の日とはラテンアメリカ諸国で行われる祝祭で、特にメキシコでは盛大に行われることで有名です。祝祭は11月1日から2日間行われます(地域によっては10月31日から前夜祭で賑わいます)。 日本でいう「お盆」のような行事ですが、「死者の日」という名前のイメージに反し、明るく楽しく祝うのが特徴です。
毎年この期間には死者の魂が戻ってくると言い伝えられ、家族や友人が集まって亡くなった友人や家族に祈りをささげ、オフレンダとよばれる祭壇を作り、死者が迷子にならないようにキャンドルに灯をともして、 亡くなった方の好きだったものを用意してあげます。
死者の日はアステカ時代に行われていた祝祭が起源だといわれています。その祝祭は当時8月に行われていましたが、スペインの侵略を受け征服された後、カトリックの諸聖人の日(11月1日)と融合され現在の形となりました。 死者の日になればメキシコ人はガイコツのペインティングをして仮装を楽しんでいます。10月31日に隣国アメリカで行われるハロウィンと似ている部分もありルーツは近似しているともいわれています。
2003年に「死者の日」はユネスコの無形文化遺産にされました。

死者の日の歴史2

2024年 死者の日
開催都市

2024年 死者の日情報

死者の日はメキシコ全土で行われます 死者の日は祝日となっていてメキシコ全土で祝祭が行われますが、特に有名なのがミスキック、オアハカ、ハニツィオ島です。
これらの都市では伝統的な死者の日の催しを見ることができ、メキシコ国内外から多くの観光客が集まります。
街中には多くの露店が並び、お墓は死者の花とよばれるマリーゴールドやケイトウの花、ロウソク、砂糖でつくられたガイコツ、パンなどで飾り付けされます。
夜はロウソクが灯され昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。
地方都市で伝統的な祭典を楽しむ ■代表的な都市■
・メキシコシティ
・ミスキック:メキシコシティから車で約2時間
・オアハカ:メキシコシティから車で約7時間
・ハニツィオ島:メキシコシティから車で約4時間+船で20分

各都市の死者の日

各都市の死者の日

メキシコシティ

メキシコシティは都市の規模が大きいため、イベントも大がかりで見応えがあります。 旧市街のライトアップやレフォルマ通りのオブジェなどインスタ映えするスポットがたくさん!
またメキシコシティではレフォルマ通りを封鎖して盛大なパレードが行われますが、毎年直前にならないと日程が発表されないため予定をたてるのは難しいです。パレードの日に当たればラッキーですね!

都市の死者の日

ミスキック

メキシコシティ中心部から約2時間ほどにあるミスキックは伝統的な死者の日の祝祭が行われる街としてアクセスの良さからとても人気があります。
ミスキックでは数多くの露店がでたり仮装パレードが行われますが、見どころはサン・アンドレス・ミスキック教会の隣の墓地の装飾です。 夜には多くのロウソクが灯されとても幻想的な雰囲気が漂います

都市の死者の日オアハカ

オアハカ

一つ一つの規模は小さいですが、街を挙げてのプログラムが充実しています。 (例:パンとチョコレート祭り、伝統工芸品フェアなど) 街全体の装飾に統一感があって、どこを歩いても『かわいい!』が見つかります。
伝統的な祝祭が行われる街なので、観光客にもとても人気があります。

死者の日の楽しみ方

死者の日の楽しみ方スカルメイクでなりきる

スカルメイクでなりきる

死者の日と言えばガイコツ!街中には砂糖でできたガイコツの置物が売られ、人々にガイコツになりきって街へ繰り出します。
大人から子供まで仮装を楽しみます。やはりお祭りは見るだけではなく参加をすれば楽しみも倍増!外国人観光客にもガイコツ風フェイスペインティングは人気があり、 ペインティングをしてくれる屋台が数十件軒を連ねています。

死者の日の楽しみ方写真映え

どこを撮っても写真映え

メキシコの死者の日は、とにかく飾り付けが華やかで手作り感に溢れています。 死者の日のために作り上げるオフレンダとよばれる祭壇は故人の写真を中心にとにかくたくさんの物がお供えされます。
また死者を迎えるためにお墓もマリーゴールドの花などで彩豊に飾り付けがされ、街中どこを撮っても写真映えする賑やかな雰囲気です。

死者の日ならではの食べ物

Pan de Muertos(パン・デ・ㇺエルトス)

Pan de Muertos(パン・デ・ムエルトス)

ゴマがかかった素朴な感じのパンです。(Pan de Yemaという名前で売られている店もあります。) 死者の日シーズンだとメキシコ全土で食されていますが、オアハカで売られている物だけは人形の首がついたピンが刺さっています。

砂糖やチョコで出来たガイコツスイーツ

砂糖やチョコで出来たガイコツスイーツ

市場に行くと大きなものから小さなものまで売られているのを見ることができます。
蛍光ピンクやグリーンのデコレーションがされていて、食用というよりは観賞用で、死者を明るく迎えようと祭壇やお墓に飾られます。

メキシコで買いたいお土産

ドクログッズ

ドクログッズ

とにかくお店はドクロ製品がたくさん並んでいます。そしてどれも紫や黄色、ピンクをカラフルでつい手にとってみたくなるものばかり。 置物からアクセサリー、食べ物と幅広くドクロが使われています。死者の日の思い出としてお土産にいかがでしょうか。

ドクログッズ

死者の日以外も見どころいっぱい!
メキシコの観光情報

世界遺産テオティワカン遺跡

世界遺産
テオティワカン遺跡

メキシコシティから約42km、車で1時間ほどの所にあるのが有名なテオティワカン遺跡です。 アステカ人が廃墟となっていた都市を発見し、「神々が集まる場所」と名付け崇拝した場所で、今でも多くの謎が残る遺跡です。 ここでの見所は、高さ約64mの太陽のピラミッドと42mの月のピラミッドです。
メキシコに来たら絶対に行っておきたいテオティワカン遺跡ですが、メキシコシティには宿泊をしないという方でもお任せください。 メキシコの空の玄関口メキシコシティからアクセスのしやすいテオティワカンはメキシコシティに宿泊しなくても行くことができます!メキシコシティ空港発着のオプショナルツアーを是非ご利用ください。

メキシコらしいカラフルな街グアナファト

メキシコらしいカラフルな街
グアナファト

グアナファト州の州都グアナファトは、メキシコに数あるコロニアル都市の中で一番美しいと言われる街です。 サカステスと同じく銀の産出によって得た富で、街は美しく作り上げられました。
現在州立博物館として使われている建物は「アロンディガ・デ・グラナディータス」と呼ばれ、独立戦争時代に政府軍と解放軍の激戦が繰り広げられた場所です。 当時の英雄ピピラの記念像がある丘からの景色が最もグアナファトが美しく見えます。
昼間は光を浴び眩しく、夕方は街並みが色づき、夜はカンテラの明かりが街を包み、童話のような世界を見せてくれます。

ケレタロ&サンミゲルデアジェンテ

世界遺産3つを制覇!
ケレタロ&サンミゲルデアジェンテ

メキシコ中央高原の美しい街2つ、世界遺産を3つ訪ねるツアーです。
ケレタロでは、町の象徴でもある水道橋、19世紀にフランスに干渉を受けた歴史とクルス修道院の見学とともに解説。
多くの芸術家や外国人移住者に愛される趣きのあるコロニアル風な街を散策していただきます。

スタッフが行ってきました
死者の日旅行記

死者の日旅日記

これぞ本場の『死者の日』!
【オアハカ編】

日本のお盆にも似たお祭りと言われる『死者の日』。映画『リメンバー・ミー』で話題となり、昨年は…
(続きは下記リンクから)

大都会の『リメンバー・ミー』

大都会の『リメンバー・ミー』!
【メキシコシティ編】

メキシコのお祭り『死者の日』を題材にした映画『リメンバー・ミー』、皆様はご覧になりましたか?『リメンバー・ミー』…
(続きは下記リンクから)

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ご希望にあわせて、
ツアーを1からオーダーメイドでおつくり致します。

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STWスタッフは「Travel + Emotion」を合言葉に、お客様のご期待を上まわる旅のプロデュースし、海外ツアーのプロフェッショナルとして、幅広く、豊富な知識を身につけるために努力いたします。
海外旅行の専門知識を習得した各種スペシャリスト資格保持者や豊富な渡航経験を持つスタッフが、お客様に感動して頂ける旅のご案内をさせていただきます!

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