ラディーグ島を自転車めぐり♪ | セイシェルの旅行記

支店
渋谷
福岡

ラディーグ島を自転車めぐり♪

エリア
セイシェル
/セイシェル
テーマ
街歩き
時期
2012/06/30~2012/07/01
投稿日
2012/8/13
更新日
2020/7/28
投稿者
エスティーワールドスタッフ

ヨーロピアンが「世界で一番美しい島」と称するインド洋の島国セイシェル 中でも一番セイシェルらしいと言われているのがラディーグ島 セイシェルの特集ページやガイドブックで見るイメージ写真はラディーグ島で撮影されたものが殆どとのこと。 まだまだガイドブックでも情報が少ない島へ上陸してまいりました!    

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日数:6日間  
旅行代金:401,800円~539,800ツアーはこちら

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    左:風は強いときは厳しいですが、2階のオープンエアーな席がおすすめ
    中:チケットは現地係員がお渡しします
    右:プララン島の港。きれいなエメラルドグリーン!

  • ラディーグ島観光スタート!!

    ラディーグ島についたらホテルまではホテルの送迎車が迎えにきます。
    港にいる現地係員がホテルスタッフへ案内をしてくれるので、迷子になることはありません。スーツケースと別々の移動となることもあるので、チェックインに必要なものは必ず手荷物にまとめておきましょう。

    さて、ここからは自転車でラディーグ島めぐり♪

    港のそばにもレンタサイクルがありますし、ホテルでも貸し出しを行ってます。
    カゴもついてるのでビーチグッズも持参可能。

  • 唯一の観光地!? L'Union estate

    長さ5km、幅3kmの小さな島で、唯一入場料がかかる観光地があるというので行ってみました。


    L'Union estate (リュニオン・エステイト)

    南に向かってまっすぐいけば着きます。
    こんなアバウトな説明ですが、大体そっちの方に人が進んでいくので大丈夫です(笑)
    入口では1人10ユーロ(2012年6月現在)を支払います。ドルでもセイシェルルピーでもOK。
    リュニオン・エステイトはココナッツ農園の跡地。コプラ工場や可愛らしい墓地、バニラ農園、昔ながらの家屋があります。
    左:ここが入口
    中:大量のココナッツの皮
    右:ここにもいます!ご長寿カメさん

  • ラディーグ一番人気のビーチ Anse Source d'Argent

    次はお目当てのビーチへ。
    リュニオン・エステイトを更に奥へ、南へぐんぐん進みます。

    5分程度して到着したのがここ。

    Anse Source d'Argent (アンス・スース・ダルジャン)

    「恋人岩」と呼ばれる花崗岩が並ぶセイシェルで有名なビーチ。
    リュニオン・エステイトは一度入場料を支払えば1日中何度でも入場が可能です。
    暑い日中は海水浴・夕方にはのんびりサンセットを楽しむのもお薦めです。

    左:道路は意外にも!?舗装されているのでご心配なく。
    右:あいにくの曇り空。。。花崗岩はかなり大きく人と比べるとこんな感じ。

  •  

    ちなみに晴れると。

    白いビーチ・青い海・赤茶けた岩・高く広がる緑・・・・
    絶景です!!

  • その他おすすめのビーチ

    ラディーグはぐるりと海を囲まれており、どこでも綺麗な海を楽しめます。

    リュニオン・エステイトから北上。
    街を通り過ぎてぐんぐん行くとあるのがこのビーチ。

    Anse Severe (アンス・セヴェール)
    シートやタオルを敷いてのんびりしている人が多かったです。
    左:木陰から海を眺めて本を読むのもお薦めです。
    中:目印はこの看板!

    さらに北上。ラディーグ最北端のビーチがここ。

    Anse Patates (アンス・パタテ)
    シュノーケリングにも適しています。
    朝夕にはサンライズ・サンセットも楽しめそうです♪

    何れも海水浴施設はなくただ海があるだけ・・・なので、必要なものは日本から持参されることをお薦めします。
    海で泳いで遊んで、疲れたら寝て、自転車でホテルへ帰る・・・
    童心に帰って楽しめる島なんです。

  • ラディーグの中心地

    北と南にいったので真ん中に戻ります。


    ラディーグ島の西側・中心に位置するのが唯一の街。

    島の住人は殆ど知っている、という島民の言葉通りどこでも挨拶が交わされているこの街。お土産屋さん・小さなスーパー・商店・銀行・レストランなどが並んでます。

    左:ミニバーは冷蔵庫のように使えます。ビールやジュース等買出しちゃいましょう。
    ※自転車は鍵無しですが安心です。荷物だけ忘れないように。

    中:お土産といえば貝殻やココナッツを使ったアクセサリや雑貨。
    石鹸やココナッツオイルも人気です。

    右:ビーチサンダル・帽子を忘れてしまったときは買出し可能。リゾートワンピースもカラフルで可愛いです♪

  • 穴場!? Veuve Reserve

    街をちょっと出ると、見える看板が目印。

    ペンションやゲストハウスが立ち並ぶ通りになんだか緑がいっぱい。

    Veuve Reserve (ヴューヴ保護区)

    ここではBlack Paradise Flycatcherという黒い鳥が保護されています。

    緑の奥からは鳥のさえずりが。海で遊んだ帰りに自転車をおりて、緑の中を散歩してみるのはいかがでしょうか?

  • 最後に・・・

    自転車めぐりしてきましたが、疲れちゃうという人にはこれ。


    Ox Cart (オックスカート/牛車)

    沖縄の竹富島を思わせるのんびりした車。

    観光しながら周ってくれるので、最初から自転車は心配・・・という人にもお薦めです。


    こんなのーんびりしたラディーグ。
    特にここがすごい!という観光名所は無いものの。。色々な自然の魅力にあふれてます。
    ラディーグ発のアイランドホッピングもあり、トレッキングもあり、乗馬もあり・・・
    ホテルのツアーデスクでオプショナルツアーへの参加も可能です。
    ぜひ楽しんでみてください♪


    ラディーグにゆっくり滞在されたい方は宿泊されるのがベスト。
    ホテル紹介もぜひご覧ください。