ネパールと言えばマウンテンフライト!ポカラ!チトワンで象乗り! | ネパールの旅行記

支店
渋谷
福岡

ネパールと言えばマウンテンフライト!ポカラ!チトワンで象乗り!

エリア
カトマンズ
/ネパール
テーマ
夏休み
時期
2010/11/18~2010/11/26
投稿日
2010/12/19
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

ネパールに行って参りましたぁ! 学生時代から行きたいなぁ行きたいなぁと思い続け約10年になりますが、念願かない1年でも一番いい時期のネパールへ行くことが出来ました。 ネパールという国を聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。 ネパールはインドと中国に挟まれた北海道の1.8倍ほどの小さな国です。しかしこの小さな国の地形は低いところでは海抜60m、高いところでは世界最高地点(エベレスト8,848m)という標高差があり、その為に亜熱帯気候から極寒気候まで存在する非常に多様性に富んだ国なのです。 この国にはヒマラヤをはじめとする雄大な大自然があり、歴史と文化が刻まれた古い街並があり豊かな動植物が生息しています。 今回の旅ではそんな雄大なネパールの一部に触れる事が出来ましたのでご紹介させて頂きます。

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成田発

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日数:7日間  
旅行代金:257,700円~357,700ツアーはこちら

  • まさかの悪天候!!

    早朝、暗いうちからテンション高く空港へ。

    11月~2月はネパールの乾季にあたり、旅行するにはベストシーズンになります。晴天の日が続き、なんといってもヒマラヤ山脈がきれいに見える季節なのです。
    付いて2日目のこの日はマウンテンフライトを予約していました。
    マウンテンフライトは飛行機に乗って空から雄大なヒマラヤ山脈を仰ぐ人気のアクティビティです。
    時期もいい11月だから全ての工程を青空の下過ごせると思っていました。。。が、なんとどんより今にも落ちそうな曇り空。ま、まさか天気が悪いなどど露にも思わずやってきましたのでかなり衝撃を受けました。
    06:30出発予定だったので1時間前には空港に着いておりましたが天候のせいで遅延、また遅延と飛行機も遅れに遅れておりました。待ち疲れでもういい加減中止にしてくれと心が折れかけた3時間後、ようやく出発することに。
    ちなみに他の航空会社は欠航にしているところもあったので飛行機が飛ぶことになって本当はついてかたも。

  • 感動!マウンテンフライト

    こんなに天気が悪いのに大丈夫かなぁ、という不安を頂きつつも飛行機に搭乗。いざ出発してみるとあっという間に雲を抜けて真っ青の空へ。上昇して約10分程後、視界にヒマラヤ山脈が広がったらもうテンションは針を振り切らんばかり。機内からも歓声が溢れます。皆ひたすらすらカメラのシャッターを押すのに夢中でした。
    飛行機は全員がヒマラヤ山脈を眺められるよう向きを変えて飛んでくれるので左右どちらの座席に座ることになっても心配いりません。

    写真左)遠くにヒマラヤが見えてきた
    写真中)ヒマラヤ近っ
    写真右)エベレスト!
     
     

  • 飛行機の中ではみんな自由

    ヒマラヤ撮影も落ち着いてくると1人ずつ順に運転席へ呼ばれパイロットの方の解説付きでヒマラヤを眺めることが出来ます。実際、パイロットさんが何を言っているかはわかりませんが景色は座席の窓から見るよりもすばらしく見えました。
    毎日こんな景色を見ることが出来、お客さんを感動させてお金までもらえるマウンテンフライトのパイロットさんて最高の仕事ですね。
    飛行時間約50分程のマウンテンフライトは満足に終了。出発まで待たされた分、余計感動したのかもしれません。
     
    次に向かうはチトワン国立公園。
    カトマンズからは車で5時間の距離。5時間のうち3時間は山道を走りますので乗り物酔いしそうな方は酔い止めが必要だと思います。道も出だし1.5時間くらいは舗装が剥げていたりでガタガタ揺れもありトラックの排ガスや砂埃がすさまじく舞っていました。

    写真左)運転席からヒマラヤ山脈
    写真中)機内。なんて自由なんだ
    写真右)マウンテンフライト終了。





  • チトワン国立公園

    世界自然遺産に登録されているチトワン国立公園には50種類を超える哺乳類、500種類を超える野鳥が保護されています。ベンガルトラ、インドサイ、ヒョウなど絶滅寸前の動物も保護されています。それらの動物を象やジープ、カヌーに乗りながら観察するのがチトワン国立公園を訪れる最大の目的になります。
    結果から申し上げると今回の滞在で、サイやベンガルトラには残念ながらお目にかかることが叶いませんでした。が、サファリのガイドいわくヒョウらしき動物の後ろ姿だけ確認することが出来ました。。。犬のような後ろ姿が一瞬で走り去った姿が見えただけでしたが。
    なので基本は象さんの散歩に付き合って終わってしまいました。ただ、象に乗ること自体がひとつの目的でしたので動物は見れなくとも満足のいく滞在になりました。

    写真)エレファントライドの様子

  • アクティビティ

    滞在したマチャン・ワイルドライフリゾートではエレファントライドの他、ジープサファリ、カヌーライド、象さんのブリーディング(象さんの生態についての勉強会)、バードウォッチング、チトワン国立公園についてのスライドショーといったプログラムを1日2回~3回に分けてリゾート側が組んでくれます。

    写真左)カヌー
    写真中)たまに急流、注:水漏れあり
    写真右)ジープ



  • 象さんの勉強

    象さんの勉強会は大変興味深くそして痛いものになりました。

    まとめ
    象は大きく分けて世界に2種類しかいません。アフリカ象とアジア象です。
    象さんはご飯を1日に300kg程も食べます。

    違い
    ・アフリカ象はアジア象よりも大きい。
    ・アジア象の頭はコブが2つあります。アフリカ象はコブが1つです。
    ・アフリカ象の耳はアフリカ大陸の形をしていて大きいですがアジア象の耳は小さい。
    ・アジア象の牙は雄のみに生えますがアフリカ象は雄雌両方ともアジア象より長い牙を持っています。
    などなど

    最後に象さんに乗ることが出来ました。
    写真左)象さんの勉強会
    写真中)鼻から乗せてくれます。
    写真右)気持ちいいっす。
    写真無)尻から落ちました。

  • いざポカラへ

    楽しかったチトワンを後にしていざ、アンナプルナ広がるだろうレイクサイドシティポカラへ。チトワンからポカラまでは車で約5時間。内3時間程山道を走ります。道は山の谷間、川と平行して通っているので景色もよく所々揺れはあるものの快適でした。
    到着後、この日はフリーなのでレイクサイドまで散策に出ました。
    レイクサイドは安宿や土産物、レストランやクラブなどが軒を連ねる、いわゆるツーリストストリートとなっています。ただ、どこかゆったりしている雰囲気はネパールだからでしょうか。歩いていてもすごく居心地がよかったです。物売りなどがたまに声をかけてきますがそれもご愛嬌です。1人で歩いていると物売りと話すのが楽しくもあります。
    ただ、ポカラも曇ってました。。。日本も近年気候がおかしくなってきていますがそれはここネパールでも同じなようです。アンンアプルナを眼前に見渡すことが出来なかったのは残念ですが次回の楽しみができました。
     
    写真左)さらばチトワンキッズ
    写真中)ポカラ、レイクサイド
    写真右)卓上ビリアードみたいの

  • サランコットの丘へ

    翌朝、サランコットの丘までのハイキングへ出かけました。
    この日も生憎の曇。もういい加減なれました。サランコットはヒマラヤに比べればなんてことない小さい山ですが山のビューポイントからは朝日、そして晴れていればアンナプルナをはじめとしたヒマラヤ山脈を見渡すことが出来ます。

    なんてことない山とは申しましたが山頂へ続く階段がこれまたきついっ。朝だから体が動いていないのか、日頃の不摂生がたたったのか、それとも自分がいつの間にか太りすぎてしまったせいなのかわかりませんがとにかくきつい。ひぃひぃ、はぁはぁ言いながら1歩1歩階段を上り1人遅れて何とか山頂へたどり着くことが出来ました。
    曇ってはいましたがアンナプルナがちょこっと顔を出してくれました。

     
    写真左)えっ、ここ上るの?
    写真中)ちょこっと
    写真右)トレッキングスタート

  • ノーダラまでトレッキング

    一休みした後、ノーダラまで約3時間のトレッキングに出かけました。
    道はなだらかできれいな棚田が広がる田園風景はのどかでとても気持ちよかったです。晴れていれば右手にヒマラヤ山脈、左手に棚田を眺めながらのトレッキングになるのでとてもお勧めです。たとえ山が見えなくてもやる価値ありです。
     
    写真左)田舎道が続きます。
    写真中)棚田がきれい
    写真右)ちっちゃいマチュピチュかと思いました。

     

  • ポカラの見所

    トレッキング後、ポカラを観光してみました。
    写真左)フェワ湖でボートに乗ってみました。漕ぎ手とガイドさん含め男4でのボートライドでした。。。悲しい。後半は漕ぎ手からパドルを借りてただただひたすらにボートを漕ぎ続けました。
     
    写真中)チベット村を訪れました。ここでは織物体験もさせてくれました。手織りの絨毯も売っていますが一切交渉はできません。虎の形をした絨毯が私のお勧めです。ほしかったのですが負けてくれませんでした。
     
    写真右)パタレチャンゴ。奇怪な形の岩の間から滝が流れ落ちています。結構迫力がありますが昔デヴィさんという方がここで水浴びをしていたら落ちてしまい、それ以降デヴィズフォールという別名が出来ております。

  • チャングナラヤン~ナガルコット

    翌日、ポカラを後にし空路カトマンズへ。そして、東のヒマラヤ展望の地ナガルコットへ。

    この日はチャングナラヤンからナガルコット付近まで約2時間のトレッキングをしました。
    逆のルートなら下っていくルートになるのですが登り登りで結構きつい。ただ、山の稜線に沿って登っていくのですばらしい景色が眼前に広がります。
    これまで海外でトレッキングのような体を動かすアクティビティはほとんどしたことがありませんでしたが観光だけが旅行じゃないですね。歩きながら行きかう人と挨拶したり、子供をちゃかしたり、偶然に動物が飛び出してきたりして自然と人と触れ合うトレッキングはおもしろいなぁと心から思いました。体は疲労困憊でも心は晴れ晴れ。そしてトレッキング後のビールがたまりません。本当にお勧めです。

  • まさかの晴れ

    ナガルコット2日目朝目を覚ますと衝撃が走りました。これまでが嘘のようにきれいに晴れ渡っています。そ、そして、ヒマラヤ山脈が始めて顔を出してくれました。西の遠くはアンナプルナから東の遠くはエベレストまで。。。感動と興奮が溢れてきました。まさか、最後にその雄姿を現してくれるとは。 

    写真:ヒマラヤの雄姿

  • バクタプル

    ナガルコットの衝撃の余韻を残しながらいよいよ3都(カトマンズ、パタン、バクタプル)巡りスタートです。
    最初に見学したのはバクタプル。朝もまだ早いからか一通りも少なく本当に時代を遡った錯覚に陥ります。
     
    写真左)路地
    写真中)ネワール彫刻の傑作、孔雀の窓
    写真右)ダルバール広場

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    つぼつぼつぼ

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    土産物土産物気持ちよさそう

  • パシュパティナート

    ネパール最大のヒンドゥー寺院、パシュパティナート。
    シヴァ神を祀った寺院はヒンドゥー教徒以外は寺院内に入ることは出来ません。寺院の隣には聖なる河バグマティが流れておりここでは沐浴や死者を弔う火葬が行われております。規模は違えどインドのヴァラナシのガンジス河と同じですね。

    写真左)ガートの様子
    写真中)サドゥー
    写真右)供え物を作ってるおばあさん


  • ボダナート

    ネパール最大の仏塔(ストゥーパ)が建つチベット仏教の聖地。
     かつてカトマンズとラサを結ぶヒマラヤ越えの交易が盛んだった頃、チベットからの商人や巡礼者は必ずここに立ち寄って無事にヒマラヤ越えができたことを感謝し、帰路には旅の安全を祈ったそうです。私はまたそんな日が来ることをお祈りしました。

    写真中)ボダナートの下にはマニ車
    写真右)チベット仏教の尼僧

  • スワヤンブナート

    ネパール最古の仏教寺院。
    カトマンズ盆地がまだ湖だった頃から丘の上に建っていたという伝説を持ちます。
    パワースポットとしても知られています。
    その目は智慧と憐れみを表しているそうです。
    丘の上に建つスワヤンブナートからはカトマンズの街を一望することが出来ます。また、境内には猿がいたるところにいるためモンキーテンプルとも呼ばれています。
     
    写真左・中)心を見透かされそうな目
    写真右)カトマンズの街が一望できます。
     

  • パタン

    カトマンズ、バクタプル、パタンのダルバール広場の中では パタンの町並みが一番好きです。見事な建造物群が往時の繁栄を物語っています。

  • カトマンズ

    カトマンズのダルバール広場です。人も多く一角には露天が広がっていました。 店自体はどこも似たり寄ったりでマスクとかナイフとアンモナイトとかを売っていました。アンモナイト?実は見てるときはが何でだろうと思っていたんですがここは大昔は海だったんですね。すごいですね地球。
     
    写真左)ダルバール広場の露天
    写真中)ダルバール広場
    写真右)シヴァの化身、カーラ・バイラヴ
     

  • クマリの館

    ここには女神クマリの化身として崇拝される生き神様が住んでいます。
    クマリの選考は大変厳しく32の条件をクリアしなければならないそうです。
    たとえば
    ライオンのような胸をしていること
    ほら貝のような頬であること
    牛のようなまつ毛をしていること
    これ冗談じゃないんですよ。
    午後4時、窓が開き生き神様が一瞬だけ顔を見せてくれました。
    その姿はどこにもいそうなかわいい女の子でした。
    小さいのにご苦労様です。
     
    写真左)クマリの館
    写真右)写真撮影は禁止なので生き神様のポスターを撮りました。


  • インドラチョーク・アサンチョーク

    ダルバール広場から続く道を歩くと一通りが一際多い地元のバザール、インドラチョーク・アサンチョークにさしかかります。所狭しと並ぶ店はどれも興味深く布屋さんの一角、鍋屋さんの一角などユニークな光景が広がっています。

  • 街の風景

     

  • 街の風景2


  • 旅を終えて

    ネパール担当をして5年、行かなくてもわかっていたつもりでしたがまさに百聞は一見にしかず、という旅行でした。行く前に比べたら100倍は言い過ぎでもネパールが前よりももっともっと好きになりました。

    現在、日本からネパールに行くには直行便はなく、全て乗り継ぎ便となります。また、航空券代金も他のアジアの地域と比較すれば高い部類に入る為、まだまだ日本からネパールへ行く人は少ないですが、冒頭にも記載したようにネパールには本当にすばらしい観光資源があります。
    今回の旅行ではトレッキングなど新しい魅力も発見することができました。
     
    経験を活かしネパールの良さをツアーで表していければと思います。