10月に海外研修でスリランカへ行ってまいりました!
その際に世界三大医学とも謳われる「アーユルヴェーダ」を
「アスレヤ アーユルヴェーダ アシュラムホテル」で受けさせて頂いたので、
実体験をご紹介します!
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みなさん「アーユルヴェーダ」ってご存知ですか?
名前は聞いたことあっても、何かわからない。。そもそも知らない。って方いらっしゃると思います。
僕自身も今回の研修で施術を受けるまでは、「マッサージ」くらいの知識しかありませんでした。
しかし実際に受けてみると「超」本格的!、
「ドーシャ」と呼ばれる人の体質を「ヴァータ(風)」・「ピッタ(火)」・「カパ(水)」
の3つに分けて、それぞれの大きさやバランスをドクターに診てもらいます。
問診方法はいたってシンプル。サッと腕をもたれると、脈を図るように手首を指で軽くおさえられます。
おそらく心拍数を測っているのだと思いますが、そこからどう読み解いているのかはまったくわかりません。とりあえずじっと待ちます。
10秒ほどすると何か書かれたメモ用紙を渡されました。
日本語が話せる現地支店のスタッフに聞いたところ僕は「ピッタ(火)」がすごく大きいそうです。
ドクター:○%×$☆♭?
現地スタッフ(翻訳):全身痛くないか?
僕:え?痛くないですけど、、なんでですか?
ドクター:...(無言)
僕:...
特に理由は聞けませんでしたが、そういわれると痛い気がしてきました。
そのままマッサージへ移動。
日本人の男性目線からしたら「エステ」とよばれるマッサージは縁遠いイメージを持たれている方が多いと思います。
おそらくその理由としては、女性専用であったり、美容のイメージや恥ずかしさからくるものですね。
施術の初めは座りながら肩や頭を順にマッサージされます。なかなか自分以外の人に体を触られるのは緊張と違和感がありましたが、少しするとすぐに慣れました。
押し加減は痛気持ちがいいくらい、思っていたよりも強い押し加減です。
施術中は厳かな雰囲気もありましたが、ハーブの香りと心地よいマッサージで頭がぼーっとして眠くなってきます。
話をしてても大丈夫ですが、あまり大きな声を出すと
どこからともなく「シッー!(静かに)」が響き渡ります。
恐らく「シーッ!」専用スタッフがいるので大声を出さないようにご注意ください。
※個人の見解です。
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マッサージの行程や詳細は以下
■女子必見☆本場でアーユルヴェーダを体験してみた!をご参照ください。
こちらで分かりやすい説明が載っています。
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マッサージを終えた感想としては、
「思ってたよりも凄いよかった」
マッサージのイメージしかなかったので、経験してこそわかる良さがありました。
マッサージの内容以外にもサウナに入って汗をかいたり、薬草?のお茶を飲んだり、
現地のドクター含め施術してくれるマッサージ師も気さくな人たちばかりで、
リラックスが出来ました。
今回は短期での体験でしたが、本格的に体調を整えるには1週間ほどのスケジュールが基本となっています。
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ぜひ、スリランカでアユールベーダを受けてみてください!