ジャイプール旅行・ツアー｜インド

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ジャイプールJaipur

デリーから南西へ266km、広大なラージャスターン州の州都がジャイプールです。この町は1728年にこの地方に勢力をもつカチワーハ家の王、サワーイー・ジャイ・スィンによって造られ、その名をとってジャイプルと呼ばれるようになりました。ちなみに「プル」は「城壁に囲まれた町」を意味します。ジャイプールの旧市街は、7つの門をもつ城壁にぐるりと囲まれていて、その中は都市計画に基づく整然とした街路が縦横に走り、宮殿や古い建物が昔のまま姿を見せています。この旧市街の町並みがすべてピンク一色に統一されているのが、この町の特色です。ピンクといっても薄っぺらな明るい色ではなく、赤みがかった土の色に近いのですが、この色と澄んだ青空のコントラストは非常に美しいです。ピンクシティーとも呼ばれるこの町からはどこか華やいだ印象を受けます。

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ジャイプールのみどころ

風の宮殿（ハワー・マハール）姿を見られることを禁じられていた宮中女性の為に1799年に建てられた宮殿。
目の前の通りでお祭りなどがあると時にはこの窓から見ていたとか。
シティ・パレスアンベールからジャイプールへの遷都した、マハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世によって1729年に建設された王宮。現在も居住しており、その一部を博物館として開放している。王家の昔の衣装や武器などが展示されている。
アンベール城ジャイプール遷都前に王家の都が置かれていたアンベールに王の居城として建てられた。
外観は殺風景だが、内部は当時勢力を誇ったムガール帝国のイスラム様式とラジャスタンの伝統様式が融合しており、華麗な宮殿建築が見られます！
（写真はガネーシャ門）

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ジャイプール Jaipur

ジャイマハールパレス

1745年にマハラジャ（藩王）の宮殿として建てられ、18世紀には州知事公邸としても利用されていた歴史ある建物をホテルとして改装したタージ系列のデラックスホテルです。
広大な敷地の中に一歩足を踏み入れれば周囲の喧騒が嘘のような別世界が広がります。
せっかくインドに来たなら宮殿ホテルに泊まってみたい！という方にはジャイプールの1泊だけでもいいので是非アップグレードしてください！

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ジャイプールの旅行記

★2015年3月視察組が感じたインド★第六弾ジャイプール女性目線編アグラから車にゆられる事、約6時間・・・・到着しました！ジャイプール！！私からは、ジャイプールの情報を女性目線でご案内させていただきます。インド観光といえば、ガンジス川（ベナレス）とタージマハル（アグラ）！ジャイプールっていったい何があるの？！・・・という方も多いのではないでしょうか。実は、私自身インド研修が決まった際は、ジャイプール訪問をそこまで期待しておりませんでした。しかし実際に行ってみると、ジャイプールは可愛くて、街歩きがしやすくて、まさに女子向き。そして、女性の皆様に心からお勧めしたい宮殿ホテル。もう一度プライベートでインドを訪れるなら、ジャイプールは1日だと短いかも。時間がゆるせば、観光と街歩きと2日間はほしいな、と感じました。それでは、ジャイプールのお勧めスポット、ホテル情報についてご案内いたします。続きを見る >

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