ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオは日本と同様のNTSC方式。一般的な日本国内用のビデオデッキやDVDプレーヤーで再生可能。DVDはリージョンコード2(日本のコード)が含まれていれば再生できる。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「00」、電話局の番号「10~17」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話はカード式が主流。テレホンカードはキオスクや商店で購入できる。街中では、電話局からもかけられる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜9:00~15:30。土・日曜は休み。平日18:00頃までの延長や土曜営業など、地域や本・支店によって異なる。 【ショップ】月~土曜9:00~18:00が一般的。日曜は休みの店が多い。昼休みを取るところもある。 【レストラン】ランチ(12:00~15:00頃)とディナー(20:00~0:00頃)のみ営業しているところや、早朝から深夜までオープンしているところまで、店によってさまざま。日曜は休みの店が多い。 |
市内交通手段 | ●ラパス 【バス】 ミニバスは市内各所を結び、中・近距離移動には小回りが利いて便利。ルートが決まっており、フロントガラスに行き先表示が出ている。そのほか、ボンネットタイプのミクロもあり、近郊まで足が伸ばせるが、路線が複雑なので観光客には乗りこなすのが難しい。バス内ではスリが頻発しているので注意が必要。 【タクシー】 流しのタクシーもつかまえられるが、安全性が高いのは無線タクシー。料金は交渉制。深夜は割増になる。トゥルフィーと呼ばれる乗合タクシーもある。こちらはルートが決まっており、タクシーを利用するよりも料金が安い。 |
国内線 | 2007年にボリビアーノ航空Lloyd Aereo Boliviano(LB)の経営が悪化し、業務の規模を縮小したため、現在、国内線はアエロ・スールAero Sur(5L)のほぼ独占状態。サンタ・クルス、コチャバンバ、スクレ、タリハ、コビハといった都市とラ・パス間を行き来している。国内線の空港税はBs.14。 ●ボリビアーノ航空(http://www.labairlines.com.bo/) ●アエロスール(http://www.aerosur.com/index.asp) |
鉄道 | ボリビアも他国と同様、鉄道利用は減少傾向にある。現在、国内の鉄道は西部と東部の路線に分かれ、西部はフェロビアリア・アンディーナFerroviaria Andina(FCA)、東部はフェロビアリア・オリエンタルFerroviaria Oriental(FO)が運営している。2007年現在、ボリビア国内で運行されている路線は下記のとおり。デモや政治情勢により、運休することもあるので、現地で状況をよく確認しよう。 |
バス | 国内の移動手段として一般的なのが長距離バス。主要都市間を結んでおり、バス路線は発達している。ラパス~オルーロ、ラパス~コチャバンバ~サンタクルス間は、道路も比較的整備されている。それ以外の路線は、雨季に道路が水没するなどトラブルも多い。バスのグレードや目的地によって料金は異なる。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 車は右側通行。市内中心部は一方通行が多く、未舗装の石畳の道路もかなり残っている。都市近郊は幹線道路でも街灯がほとんどないので、夜間の運転には注意が必要。 【レンタカー】 原則として25歳以上。国際運転免許証、日本の運転免許証が必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
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