通貨と為替レート | 通貨種類:紙幣は200、100、50、20、10ボリビアーノの5種類、コインは5、2、1ボリビアーノ、50、20、10センターボの6種類。1ボリビアーノ=100センターボ。 為替レート:1ボリビアーノ=12.82円(2009年710月4日現在) |
両替 | 両替が出来る場所:空港や市内の銀行、両替所、主要ホテル、一部の旅行会社など。 一般的には日本円の両替は不可なので、USドルを持参すると良い。ラパス市内の一部のホテルやレストラン、スーパーなどはUSドルがそのまま使える。 |
チップ | チップは労働報酬の一部とみなされ、チップをもらうことが前提の賃金システムになっている国が多い。そのため、サービスを受けたら相応のチップを支払うことが習慣化されている。レストランなどでは、あらかじめサービス料が含まれていることもあり、その場合は基本的にはチップは不要。ただし、心付けの意味もあるので、良いサービスを受けたと思ったら、満足度の分だけチップを渡そう。 レストランでは合計額の10%、ポーターは荷物1個に付き1USドル、ベッドメイク1USドル程度。タクシーは基本的に不要。 |
時差とサマータイム | 日本との時差は-13時間。日本が正午のとき、ボリビアは前日の23時。 |
気候と旅行シーズン | 主に4つの気候に分かれている。雨季は11~3月頃。乾季は6~8月頃で、旅行シーズンは乾季がベスト。 高原地帯(ラパス市など):標高3000m以上と高く、年間を通じて気温が低い。年間平均気温は10度前後。朝晩と日中の寒暖差が激しい。 渓谷地帯(コチャバンバ市など):高原地帯の東側。北部は高温多湿の亜熱帯性気候。年間平均気温は18度前後。 平原地帯(サンタクルス市など):年間平均気温は23~28度前後。温暖で過ごしやすい気候。 アマゾン密林地域:年間を通じて蒸し暑く、降雨量も多い。 |
出入国とビザ | 【ビザ】 観光目的ならビザは不要。1回の滞在は30日まで。帰りの航空券を提示する。 【パスポート】 残存有効期間は入国時に6カ月以上と未使用査証欄2ページ以上。入国時に黄熱の予防接種証明書が必要。 *ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 |
日本からのフライト時間 | 日本からの直行便はないので、マイアミなど北米経由で乗り継ぐのが一般的。日本~ラパスは乗り継ぎを含めて約24~30時間。 |
電圧とプラグ | 電圧は110/220Vで周波数は50Hz。プラグは日本と同様のAまたはCタイプが主流。一部でSEタイプもある。 |
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