2023年視察済み!バリ島おススメリゾート(ビーチリゾート編) | バリ島他インドネシアの旅行記

支店
渋谷
福岡

2023年視察済み!バリ島おススメリゾート(ビーチリゾート編)

エリア
バリ島
/バリ島他インドネシア
テーマ
現地情報
時期
2023/02/01~2023/02/06
投稿日
2023/2/23
更新日
2023/4/3
投稿者
岩佐俊宏

バリ島には料金最重視の安々ホテルから5つ星を超える6つ星リゾートまで多種多様なリゾートがひしめき合っています。
今なお日々新しいリゾートホテルが増え続けているため、あまりの数の多さに「何をどう選んだらいいのかわからない!!」と出発前からホテル選びで疲れ果ててしまうのはもったいない!
バリ島滞在のホテル選びの参考になればと思い、
STWのスタッフが現地で実際に見て、体験したおススメリゾートの情報をお届けいたします!

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  • ☆このQRコードはナニ? 進化する客室サービス☆

    • ホテルの客室にこんなQRコードが置いてあります

    • スキャンすると・・・

    今回の視察で、これまでの渡航では見かけなかったものを各リゾートの客室で見つけました。
    それがこのQRコード。
    これなんですか?とリゾートの方に聞いてみると、そこから客室サービスなどの情報ページへアクセスができるようになっているとのこと。
    リゾートによってはここからサービスを確認するだけでなくルームダイニングを注文したりチャットで質問ができたりとなかなかの優れもの。

    リゾートのお部屋にはルームサービスやアクティビティ、設備の案内冊子やファイルが置いてありますよね。
    滞在中の困った!やルームサービスを使いたいときには、フロントに慣れない英語でしかも電話でやっとの思いで伝えてもてんで違う内容で返ってきた・・・なんて苦い思い出も・・・
    それが一気に解消される便利サービスに進化しておりました!

    各ホテルで見つけてはスマホをあててスキャン、このホテルのは使いやすいね、このホテルは情報を見るだけか~などひそかに楽しんでおりました。

  • おススメリゾートその1 アヤナリゾート

    • アヤナリゾート外観

    • リゾートマップ

    • セガラルーフトップ

    • セガラルーフトップ

    ジンバランの高台にあり、広大な敷地に4つのリゾートを抱える大型リゾートホテルです。

    特徴の異なる「アヤナリゾート」、「リンバ」、「アヤナヴィラズ」、2022年新オープンの「セガラ」の4つのリゾートでお互いの施設を相互利用できる特徴はさらに充実。特に朝食は
    「今日はアヤナリゾートで朝食、明日は気分を変えてセガラで食べようかしら」と食べ比べしてみるのもおすすめです。
    ※一部、「アヤナヴィラズ」の朝食会場には別途追加料金がかかります。

    アヤナリゾートといえば!な代名詞でもある「ロックバー」は宿泊の方であればチェックインの際に事前予約が可能ですのでもちろん利用したいところではありますが、
    今回視察した中であわせておススメしたいのが「セガラ」のルーフトップバー「ルナ・ルーフトップ」です!

    アヤナリゾートの中でも「セガラ」は高台に立地しているので、よりサンセットを楽しみやすいのと、オープン間もないこともあり、ロックバー程混みあっていないのもおススメポイントです。

    客室内に日本語の案内を入れてくれたり、リゾートマップも日本語表記のものが準備されていたりと滞在中の細かな不安も解消してくれる心遣いがうれしいです。
    広大な敷地を移動する足もしっかり整備されており、シャトルバスを利用すれば敷地内の移動も楽々です。

    1つのリゾートに泊まりつつも4つ分のリゾートを一度に味わうことができる欲張り滞在、楽しんでみませんか。

  • おススメリゾートその2 フォーシーズンズジンバラン

    世界屈指のホテルグループ「フォーシーズンズリゾート」
    2019年に約2年間に及ぶリニューアルを終え、よりご滞在しやすいリゾートに仕上がりました。

    今回のリニューアルは、これまでご滞在されたお客様から寄せられた意見、感想を精査し、応えられるものはすべて盛り込みました!といったリゾートとしてもかなり気合が入った改装とのことでした。

    バリのヴィラらしい茅葺きの屋根はそのままにより防湿、快適性を上げるために施工を見直したり、
    朝食会場のパンは衛生面も意識し新築したエアコン付きの部屋に移す(町のパン屋さんみたいでかわいらしい雰囲気でした)等、変えるべきものは変えつつも、
    使いやすく雰囲気の演出にも役立っているヴィラ内の家具や、しっかりとしたバスタブなどはメンテナンスをして残す等、残すものはちゃんと残して快適な滞在を楽しんでもらうホテルのホスピタリティのこだわりを感じられました。

    また、滞在ゲストのプライバシーを最優先に考え、24時間のバトラーサービスは取りやめとなってしまいましたが、代わりに各種サービス予約からバギーの呼び寄せなども日本語でやり取りできる「フォーシーズンズチャット」サービスを使ってより快適に滞在をお楽しみ頂けるようになっていました。

  • おススメリゾートその3 ムリアリゾート

    • オアシスプール

    バリ島の中でも名だたる高級リゾートがひしめく「ヌサドゥア」エリア。
    その中でもひときわ存在感を放つのが「ムリアリゾート」です。
    高級リゾートということは「5つ星」、ではなく「6つ星」と称されるバリ島史上最大にして最高級のリゾートとなっています。

    敷地内にはヴィラタイプの「ムリアヴィラズ」、ビルディングタイプの「ムリアリゾート」「ザ・ムリア」の3つのリゾートヲ併設しており、滞在ニーズに合わせて選ぶことができます。
    ビルディングタイプの2リゾートを比べたとき、さあどちらを選べばいいのかしらと迷ってしまうかもしれません。
    その2つで選ぶのであれば断然「ザ・ムリア」をおすすめします!

    同じビルディングタイプとはいいながら、リビング付きの客室には広いバルコニーが備わり、客室での滞在からして一段上の滞在体験を楽しむことができます。
    また、「ザ・ムリア」に滞在することでこのリゾートのありとあらゆる贅沢な設備を堪能できてしまうのです。
    「ザ・ムリア」と「ムリアヴィラズ」に滞在のお客様限定で利用できる「ザ・ラウンジ」での贅沢すぎる朝食をはじめ、専用ラウンジでのアフタヌーンティ、カナッペ&カクテル、専用プールの「オアシスプール」など、ワンランク上の滞在を彩るサービスをぜひ味わってみてください!

  • おススメリゾートその4 インディゴ・バリ・スミニャック

    今回視察した各リゾートの中でも個人的に一番のおすすめがこちら「インディゴ・バリ・スミニャック」です。


    スミニャックの中心部近くの好立地で街歩きにも便利な立地やバリの伝統文化とモダンデザインと融合させた写真映えするホテル設備はもちろんのこと、その真の魅力はリゾートを一貫するストーリーにあります。

    「ホテル インディゴ」は日本の箱根にもリゾートを持ち、立地する土地の文化や特徴を取り入れるというコンセプトで展開しています。こちらの「インディゴ・バリ・スミニャック」ではそのコンセプトのもと、バリの伝統デザインやローカルの陶芸作品が客室はもとよりロビーやレストラン・バーなどの各エリアにちりばめられています。そして展示されている陶芸作品はその場で購入することもできます。

    リゾート内のカフェ「ポッタリーカフェ」にはコーヒーの焙煎機とコーヒーマイスターがおり、カフェ全体を包むよい香りとともにリラックスしたひと時を過ごすことができます。

    おしゃれにモダナイズされたバリを五感で感じられるリゾート滞在、おすすめです。