ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオはPAL方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「00」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話はコイン式、テレホンカード式がある。テレホンカードは郵便局やキオスクなどで購入できる。郵便局では、通話後に料金を支払う方法で電話を利用することも可能。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜8:30~15:00。土・日曜・祝日は休み。 【ショップ】月~金曜9:00~13:00、15:00~19:00、土曜10:00~13:00が一般的。日曜は休み。大型ショッピングセンターは土・日曜、祝日も終日営業。 【レストラン】レストランは昼(12:00~15:00頃)と夜(19:00~22:00頃)の時間帯に、バルやカフェは早朝から深夜まで営業しているなど、店によってさまざま。 |
市内交通手段 | ●リスボン 【地下鉄】 青、黄、緑、赤に色分けされた4ラインが運行。路線はわかりやすく観光客にも使い勝手が良い。運行時間は6:30~1:00頃。料金はゾーン制。回数券や1日券などお得なチケットもある。 【バス】 市内を網羅しているが、路線がわかりにくいので観光客にはハードルが高い。 【市電】 市内を5系統が走っている。料金はバスと同一。 【ケーブルカー】 坂の街リスボンならではの乗り物。急勾配の道路を走る。3路線あり、料金はバスや市電と同様。 【タクシー】 料金が安く、台数も多いので気軽に利用できる。主要駅前や広場にあるタクシー乗り場のほか、流しもつかまえられる。料金はメーター制。荷物は重さ、個数にかかわらず1.5ユーロ追加。深夜は割増料金になる。 |
国内線 | 本土のリスボン、ポルト、ファロをはじめ、アゾーレス諸島、マデイラ諸島などの島間が結ばれている。 ●エアーポルトガル(http://www.tyogatp.net/index.html) ●SATA(http://www.sata.pt/Acores/pt/Home/) |
鉄道 | ポルトガル国鉄CPがリスボンを中心に、主要各地へ路線網を構築している。リスボン~ポルトの幹線には、特急列車アルファが運行。約3時間で両都市間を結び、本数も多い。ローカル、郊外列車以外には、一等と二等の座席がある。 |
バス | バス路線は発達しており、場所によっては電車よりもバスのほうが早く、本数が多いことも。リスボンを起点に主要都市間を運行しており、地方都市間の路線も充実。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 車は右側通行。制限速度は市街地が50㎞、郊外の一般道が90㎞、自動車専用道路が100㎞、高速道路が120㎞。幅が狭くて曲がりくねっている道路が多く、路上駐車が一般的なので走りづらい。路面が石畳で、路面電車の軌道もあるため、特に雨の日はスリップに注意。シートベルトは後部座席も含めて着用が義務づけられている。飲酒運転の取り締まりも厳しい。 【レンタカー】 原則として25歳以上だが、車種によっては30歳以上の場合も。割増料金を支払えば21歳以上でレンタル可能な車種もある。運転免許取得から1年以上経過していること。国際運転免許証、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードが必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
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