今回はフィリピンはボラカイ島に行って来ました。 アジアビーチは初めてです。 ボラカイは島の長さが約7キロ幅も約2キロしかない小さな島に見所満載です。 全長4キロのホワイトビーチはアジアのビーチとは思えないほどキレイ。 そんなキレイなビーチ沿いにいろんなお店が並んでいるので、滞在中は退屈することなく過ごせます。
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大阪発
●アジアNO1ホワイトビーチ・ボラカイ島≫日本人スタッフ常駐のアットホームなサーフサイドボラカイ宿泊●朝食付/往復送迎付●LINEで現地日本人緊急対応可 4日間
日数:4日間
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今回はセブパシフィック航空を使ってセブ・マクタン空港からカティクラン空港へ。
通常はカリボ空港からカティクラン港までバスで約90分かかりますが、カティクラン空港はバスで約5分。
でもカティクラン空港は規模が小さいので小さい飛行機しか乗り入れ出来ません。
荷物の制限も厳しいので注意が必要です。 一人10kg。。。
そしてよく遅れるらしいので多少移動に時間が掛かってもカリボ空港から行く方がいいらしいです。
カティクラン港からはフィリピン特有のバンカーボートでボラカイ島へ(約10分)移動。
写真左:カティクラン空港
写真中央:今回お世話になったセブパシフィック航空
写真右:バンカーボートでいざボラカイ島へ
港から一番近く位置するリゾートで高台から海を見下ろすように客室が配備されています。
中心地からも少し離れているので非常に静かで、ハネムーンの方にはピッタリの雰囲気。
客室はプレミアスィートイ16部屋 プレジデンシャルスィート4部屋 合計20部屋。
ゲストが快適に過ごせるよう、各ゲストルームにはセーフティーボックス, 禁煙ルーム, エアコン, ワイヤレス・インターネットが備わっています。
写真左:プレミアスィート(110㎡)
写真中央:バスアメニティーはロクシタンを使用
写真右:部屋からの眺め。。。優雅すぎる!!
ボラカイで唯一日本語が通じるホテル【ボラカイ・サーフサイド】
全14室でのこじんまりとしたアットホームなホテル。
ボラカイでも有名なホワイトビーチの、南の端に位置しているので、静かなビーチを満喫しつつ、歩いて賑やかなエリアにお出かけすることもできるのが魅力。
日本人経営なので日本語が通じるスタッフや日本人インストラクターのいるダイビングショップも併設されているので安心して滞在できます。
実はSTWの現地窓口もここのスタッフの方が対応してくれています。\_(・ω・`)ココトッテモ重要!
写真左:スタンダードルーム
写真中央:洗面台・シャワールーム
(基本的にボラカイではスィートルームにしかバスタブは設置されていません)
写真右:バルコニー
Dモールの内に建つ立地良し・雰囲気良しのホテル【ザ・タイズ】
このホテルはDモール内位置し、ホワイトビーチにも徒歩圏内という素晴らしい立地のホテルです。
ビーチも、ショッピングも気軽に楽しみたい方におススメ。
お部屋はモダンでスタイリッシュ。
全58部屋のゲストルームにはエアコン、バスタブが完備されています。
写真左:エッセンシャルルーム
写真中央:バスルーム
写真右:屋上プール
ホワイトビーチエリアで最大のホテルです。
島唯一の大型ビルディングリゾートホテルで、メインウィング、ノースウィング、ガーデンンウィングの3つのウィングから成り、各ウィング毎にプールがあります。ホテルの周りにはバーやレストランなどが多く、昼も夜も便利な立地なので、ボラカイ島が初めてのお客様にオススメです!
写真左:ホテル入り口
写真中央:ホテル内プール
写真右:デラックスルーム
ホワイトビーチの北側にあるステーション1の中でも北に位置するディスカバリー・ショアーズ。落差14mの滝を中心に、傾斜を活かしてリゾートは展開しており、どここからともなく聞こえてくる水音が日常の疲れを癒してくれます。
88の客室のうち、スタンダードクラスのスタジオ・スイートでも41㎡のゆったりとした間取りで白を基調とした部屋は明るい。
デラックス・スイートはロフトタイプで、バルコニーにはジャグジーが!!!
そして、このあたりはホワイトビーチの中でも比較的静かでビーチの砂がキレイ!!
サンセット時にぜひ利用したいのがサンドバー・ビーチバー。
ビーチに置いたクッションに寝ころべる席がおすすめ。
ただ、すぐに満席になってしまうのでお早めに!!
写真左:ビーチ側の入り口
写真中央:高台にあるプール(遊泳禁止)
写真右:ジュニアスィート
ディスカバリーショアーズの隣にあるホテル。
ボラカイの中でも老舗のホテルで、モダンな雰囲気のディスカバリーショアーズとは逆に自然と調和するような落ち着いた雰囲気のホテルです。
メインレストランや各客室棟などは全て萱葺き屋根になっており、部屋の前にはハンモックが!!
これぞビーチリゾートといった感じがします。
また、ホテル前のビーチは島内で最も美しいと言わています。
写真左:ホテルロゴ(入り口)
写真中央:プレミアルームバルコニー
写真右:プレミアルーム
2009年3月に自然保護区内にオープンしたラグジュアリーリゾート。
ボラカイ島にあるホテルの中でも最大級の12,5ヘクタールの敷地面積を誇ります。
カティクラン港には専用のラウンジがあり、みんなはバンカーボートで移動をしますが、これまた専用のスピードボートで直接リゾートへ。
ボラカイに到着してからVIPな待遇が約束されます。
Dモールまではホテルの無料シャトルバスで約30分。
シャトルバスは30分毎に夜遅くまで出ています。
写真左:デラックスルーム
写真中央:専用のスピードボート
写真右:専用ラウンジ
ビーチリゾートに欠かせないのはやっぱりスパ!
女性の皆さん必見です。
なんとこのティアタスパ【DAY SPA OF THE YEAR2010】を受賞しています。
アジア一のスパがこんなところにあるなんて。。。まさに隠れ家リゾートの隠れ家スパ!!
ただし、トリートメントルームは3棟のみなので事前予約をしましょう。
もちろん男性トリートメントもあります。
写真左:スパ入り口
写真中央:スパ施設内
写真右:トリートメントルーム
シャングリラといえばCHI「氣」スパ!
広大敷地のリゾート中にはこれまた広大なスパ施設があり、極上のトリートメントが受けれます。
「氣」の流れを促し自然治癒力を高めるという中国の伝統的な哲学に基づいたトリートメント。
鍛錬を積んだスタッフしかトリートメントを許されないというから、その技術は折り紙つき。
最高級のリゾートで最高級のトリートメントを是非どうぞ!!
写真左:スパ入り口
写真中央:スパ施設内
写真右:トリートメントルーム
東海岸に面していてボラカイで最も高いところだそうです。
頂上には展望デッキがあって、ボラカイ島の全景を眺めることができます。
またボラカイといえば海のイメージが大きいですが、こうやってみると緑たくさん。
まさに自然に囲まれたリゾートなんだと改めて実感します。
写真左:展望台入り口
写真中央:展望台からの景色
写真右:手作り感満載の通路(軋むので結構怖い)
展望台・「マウント・ルホ」中に新たなアクティビティが誕生しました。
約半年前に作られたという「Zipline Adventure」。
高台にある展望台を利用したもので、高台から下までワイヤーで下りるというもの。
絶叫系が好きな人は是非チャレンジしてみて下さい。
展望台にお出かけの際は、是非覗いてみてください。
見るだけでもスリルがありますよ~。
ビビリな私も挑戦してみました!!(一人700ペソ)
ボラカイの自然を眺めながらのダイブは最高に気持ちいいです。
写真中央:ワイヤーに繋がれてます。
写真右:3・2・1の掛け声で飛びます。