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母と娘のぶらりニューカレドニア旅

エリア

ヌーメア
/ニューカレドニア

テーマ

街歩き

時期

2010/7/23～2010/7/23

投稿日

2010/8/4

更新日

2020/7/24

投稿者

エスティワールドスタッフ

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スタッフおすすめ！お得ツアー

• ＊ヌメアに到着＊

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  関西からのフライト（SB881）は、11：20関西空港発→22：05にヌメア到着。
  両替所はターンテーブルの後方にあります。空港とホテルで両替しましたが、少しだけ空港の方がレートがよかったです。ご参考までに・・・
  ニューカレドニアの通貨はフレンチパシフィックフランです。＜7/23現在　1フラン＝1.02円＞
  
  ◆　タラップから直接地上へ。そのまま歩いてターミナルへ移動します
  ◆　紙幣も硬貨も特大です！　大きめのお財布がおススメ。
  ◆　現地スタッフから配られたcocotier(小冊子)と街歩きmap
  
  

• ＊混載車でホテルへ移動＊

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  空港の外には現地スタッフがお出迎え。すぐに出会えました。
  空港から約1時間でホテルへ。移動中の車内でどっさり資料が配られました。
  ニューカレドニアの小冊子、街歩きmap、オプショナルツアーの案内にクーポン券などなど。
  現地スタッフが実際に歩いて作成したという街歩きmapは、
  営業時間やお店の様子まで記載されていてとっても便利。滞在中かなりお世話になりました♪
  
  ◆　今回宿泊したヌバタパーク・コンプレックス・ホテル
  ◆　2人だったのに、なぜかベッド3台にテーブル、デスクまで・・・とにかく広いお部屋！
  ◆　洗面台は2台あり、女性同士には嬉しいです。そしてどーんとまぁるいバスタブが。
  
  

• ＊fundiveに挑戦＊

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  現地ダイビングショップalizeさんのご好意で、fundiveのお客様に同行させていただきました。
  今回はスケジュールの関係でダイビングをあきらめていたので突然のお誘いに感激！！
  
  フランス人の少年と一緒に、
  １本目・・・Tepava ＜テパバ＞　でドリフトダイブ。
  2本目・・・おとぎ話にでてくる竜宮城のような、Turtle Spot＜タートルスポット＞
  こんなにウミガメがたくさんいるなんて！！しかも、岩陰でゆらゆら楽しんでいるマンタにも出会えました。ラッキー☆
  今回は持参したラッシュガードに5,5mmフード付き・裏起毛のウエットスーツを貸してもらったのですが、寒がりの私にはそれでも少し冷たかったです。。。（水温22度）
  この時期に潜る方はぜひ、インナーを持参してくださいね。
  
  アフターダイブはそれぞれホテルまで送ってくれます。
  希望者は夕方alizeのショップへ行くと、潜ったポイントのログが掲示されています。
  とってもかわいいスタンプもありますよ♪
  
  写真はalizeの小川マネージャーにお借りしました。こんな愛嬌のあるウミガメに会えました。
  
  
  

• ＊カナール島　その１＊

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  カナール島は、アンスバタビーチから一番近くに浮かんで見える無人島です。
  ビーチにあるタクシーボート乗り場から、5分くらいで到着するので気軽にリゾート気分を楽しめ、船が苦手な母でも大丈夫でした。
  ボートに乗船する時に1度海に浸かるので、ビーチサンダル＆短パンなんかがおすすめです。
  （日焼け止め・水着・シュノーケルセット・バスタオル・お水などをお忘れなく）
  
  今回は海には入らずに、アンスバタのショップでサンドイッチとドリンクを買ってカナール島でピクニックを楽しみました。
  
  ◆　タクシーボート乗り場はココ！ビーチへ降りてチケットを買います。
  ◆　10人程度でこのボートに乗って出発～
  ◆　5分くらいでスグに到着します
  
  

• ＊カナール島　その２＊

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  ◆　島ではカヌーやグラスボートなどのアクティビティも
  ◆　ビーチは大きめのサンゴがあるのでビーチサンダルは必須！
  ◆　日陰でピクニックランチを楽しんだ後、のんびりお昼寝・・・

• ＊おいしいニューカレドニア　その１＊

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  ニューカレドニアと言えば、やっぱりフランスパン！！
  とってもおいしいバゲットはなんと1本100フラン以下なんです。ハムやチーズを買ってオリジナルのサンドを作るのもお楽しみ♪
  
  シトロン湾にあるL’Encas<ランカ>にはパンの他、フルーツたっぷりのパイやマカロンも。
  お持ち帰りはもちろん、買ったパンをテラス席でも楽しめます。
  

• ＊バスに乗って・・・＊

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  アンスバタ～シトロン湾～ヌメアタウン間の移動はバスがとっても便利。
  運転士に運賃を払うとカードを手渡され、黄色い機械に通します。
  ドコまで乗っても210フランでした。最初、使い方がわからずに戸惑っていたら、現地のマダムが助けてくれました。ニューカレドニアには優しい方がいっぱいでしたよ。
  
  バスは最終便の時間が早いので、ご注意ください。
  
  

• ＊プチトレインに乗って・・・＊

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  続きまして、プチトレインにも挑戦してみました。
  
  日曜日を除く毎日、午前9：30と午後13：00の1日2便運行しています。
  アンスバタのLE FARE前で待ち構えているとどこからともなくやってきます。
  運転士さんに1200フランを払って乗車。前の方は登り坂で排気ガスが気になるので、後ろの車両に乗る方が快適。
  
  ラマダ・メリディアン・・・とホテルを経由しつつ、ココティエ広場・FOLの丘・自然公園
  と順番に連れて行ってくれます。主要スポットでは途中下車でき、写真撮影の時間もありました。
  FOLの丘からはヌーメアタウンやモーゼル湾を一望できます。
  ポストカードにも使われている景色が実際に目の前に広がり、感激でした！！滞在時間に余裕がある方はぜひどうぞ。
  
  

• ＊おいしいニューカレドニア　その２＊

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  ◆　ガレットに包まれているのは、たっぷりのチーズとハム！ ビッグサイズなのでシェアした方がいいかも？？？
  ◆　パン屋さんで買ったフルーツパイは、ホテルのバルコニーでのティータイムに。
  ◆　バーガーもビッグサイズ！ハワイアンバーガー＆ドリンクで1450フランでした。

• ＊お天気のいい朝は、マルシェへ＊

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  マルシェは週末が賑わいます。9時ごろに到着したら、お野菜、フルーツ、新鮮なお魚・・・
  ヌメアの台所は観光客だけでなく地元の方もたくさんお買い物していました。
  食品以外にも、手作りソープやアクセサリー、服なんかも売っているのでお土産探しもお楽しみ。
  私はここで母とお揃いのピアスを買いました♪
  
  ◆　新鮮なフルーツがいっぱい
  ◆　外のテントはフリーマーケットみたいな雰囲気です
  ◆　必死に硬貨を握り締めて・・・
  
  

• ＊お気に入り　ビーチの写真＊

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  アンスバタ湾と、ヨットハーバーです。
  お天気がいいと、こんなにステキな景色が楽しめます！
  

• ＊最後に・・・＊

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  私も母も初めてのニューカレドニア。
  真っ青なビーチにかわいい街並み・大好きなヨットハーバーが
  あり、とてもステキな街でした。　　　　
  　　　　
  何より癒されたのが、現地の人々の笑顔と優しさ。
  車道を横断・スーパーのレジ・バス乗り場・・・あらゆるシーンで
  親切にしてもらいました。
  
  そしてこの時期のニューカレドニアは涼しくてとっても過ごしやすいです。
  普段ゆっくり話す機会がなかなか取れない母とは、
  海岸沿いにあるベンチで潮風にふかれつつ、何時間もおしゃべりしていました。
  　
  蒸し暑い日本を飛び出してニューカレドニアへのんびり母娘旅、いかがですか？
  
  
  
  
  

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