天国に2番目に近い島?リフー島☆ | ニューカレドニアの旅行記

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天国に2番目に近い島?リフー島☆

エリア
リフー島
/ニューカレドニア
テーマ
自然
時期
2009/5/06~2009/5/06
投稿日
2009/5/13
更新日
2017/10/6
投稿者
福田 梓

今回、初のニューカレドニアでリフー島へ行ってまいりました!
本島から国内線で40分ほどに位置するロワイヨテ諸島最大の島リフー島。
天国でいちばん近い島:ウベア島の隣に位置する、まさしく天国に2番目に近い島です!
ニューカレドニアでありながらも、メラネシア文化とポリネシア文化が色濃く融合され、本島とは全く異なる文化や伝統が今なお力強く残るその島で、手探りの探検をしてまいりました!

  • ●ドレウビラージュ●

    今回私が宿泊したのは、「ドレウビラージュ」。道のりは右も左も緑・緑・緑!!海を見ることなく、大自然の緑、生い茂る森に囲まれた1本道を走ること空港から車で約20分。リフー島の中にはいくつか小さな民宿や宿泊施設がありますが、カジュアルリゾートのような雰囲気を味わえるのはここだけです。
    まず到着時に私を釘付けにしたのは、木々の隙間からチラリと見えた海の色です。
    「え?」と一瞬時が止まりました。スイートカクテルのような海の色!青いグラデーション!!ひたアガるテンション!!!

    「ありえない!!!」

    きれいな海は数あれど、本当の本当に手付かずの海を見たことがあるでしょうか?

     「ドレウビラージュ」のお部屋の種類はバンガローとスイートのみ。スイートはバンガローの2倍のお部屋の広さがありとってもおすすめ♪お部屋はビーチに沿うように建てられています。全室バルコニー付で、高級さはないけれど、リゾートと、昔懐かしいオートキャンプ場のような雰囲気でとっても居心地がいいです。

    【写真左】 いろんな青が楽しめるラグーン。
    【写真中央】 バンガローへと続く道。海だけではない南国の植物もいっぱい。
    【写真右】 レストラン前に広がるプール。リゾート気分を盛り上げます。  

  • ●北部市内観光:前編●

    「ドレウビラージュ」ではオプショナルツアーも行っております。
    毎日行われる島内観光は、北部・南部観光を交互に行っており、わたしが行った日は北部観光の日でした。
    まずリゾートを出発して向かうのはナサロの大酋長の家であるメラネシア式の伝統家屋、『カーズ』。リフー島に住む人々にはそれぞれ役割があります。地区ごとに小酋長がおり、さらにその上に3名の大酋長がいます。カーズの骨組みは3本の大木とそれを支える数本の木から出来ており、原始時代から受け継がれるピラミッド型の階層を表しています。このカーズは島内のあちこちで見られ、生活住居としてだけでなく、会議などにも使われます。

    次に向かったのはノートルダム教会。エアソ突端の切り立った崖の上にある教会で、ここからの眺めは・・・絶景です!!!手前に広がるエアソビーチはリフー島で最も魚が多くシュノーケルのおもしろいポイントであると現地の方が教えてくれました。残念ながら、この島内観光にシュノーケルは組み込まれていませんが・・・。
     
     【写真左】 原始時代から続くメラネシア伝統式カーズ
    【写真中央】 エアソ突端から眺めた絶景。南洋杉がニューカレドニアらしい!
    【写真右】 右も左も飽きない大自然!
     


  • ●北部市内観光:後編●

    絶景を後にし、続いてはバニラ農園へ!
    森の奥地へ奥地へはいるとそこに広がる南国植物パラダイス!!!その中にバニラ農園はあります。
    様々な植物や花々が生い茂る中にぽつりぽつりバニラがあります。バニラってさやえんどうみたいな形をしているんですー!びっくりです。。。さらにここではバニラコーヒーを出してくれるんです。香りはまったく甘くないです。味は・・・少しバニラの味がするような?といった感じです。
    農園にはノートが置いてあり、訪れた人々がメッセージを書くことができます。ほとんどがフランス人の為、フランス語のメッセージが多いのですが、私も日本語で書いてきちゃいました笑

    最後の観光ポイントはリフー島最北のドキン崖。
    リフー島は砂浜のビーチと切り立った崖に囲まれている不思議な島。ここは断崖絶壁なのです。50メートル程の高さですが、上から見ても下を泳ぐ魚の姿が肉眼で見えるほどの透明度!!!くっきりとした水平線が地球の広さを物語ります。
    全部で3時間ほどの半日観光でした!

     【写真左】 これがまさしくバニラ!茹でて乾燥させると黒っぽい色になるんです。
    【写真中央】 宣伝バッチリのメッセージ。笑 ハイビスカスを添えて。
    【写真右】 ドキン崖からの景色。
     

  • ●リフー島 番外編●

    午前の半日観光を終えた後、午後はドレウビラージュで貸し出ししている(半日で750フラン程)マウンテンバイクで、東の端にあるペングビーチへ向かいました。南のロンガニビーチに行こうかと思っていましたが、ペングビーチはエアソのビーチの次に魚が多いと教えてもらったビーチ。リゾートスタッフには「車でも30分ほどかかるし遠いからやめた方がいい」と再三言われたにも関わらず、わたしは勢い良く飛び出しました!

    そう、「車で30分なら自転車で1時間くらいでしょっ!」という軽い考えが。。。
    漕いでも漕いでもたどり着かない夢のペングビーチ。
     
    あと10分くらいかな?ここはどこだろう?

    あと10分くらいかな?ここはどこだろう?

    何度も何度も繰り返し迷い、通りすがる車に聞きながら到着したのは出発から2時間後。

    「やっと着いたー!!!!!!!!!!!!!!」

    そこは一部の人しか知りえない夢のように美しい海が広がるまさしく隠れ家。楽園。
    汗だくの体で海DIVE!当初の目的だった魚は多くないですが、もうそのただただ美しさに大満足しました。
    問題はただひとつ。。。帰りも2時間かけて戻る・・・のか・・・??

    海からあがったまんまの濡れた身体でまたまた漕ぎ出した自転車。
    途中、疲労に負けとうとう人生初のヒッチハイク。2度乗り継いでやっとリゾートへ帰還。帰りはしっかり30分で帰ることができました!

    【写真左】 このホワイトサンドビーチ見てください!さらさら!真っ白!しかも見たことないようなきれいな色をした貝殻が落ちているんです☆
    【写真中央】 見てくださいこの透明度!!!キレイどころではありません!
    【写真右】 帰りのヒッチハイクしてもらった車中。いいんです狭くても。車で帰れるのなら。

  • ●追記●

    以上、何があるかわからない、ロマンと冒険に満ち溢れたリフー島の旅でした!
    南国だけれど南国でないような、そんな不思議な島。
    きれいなきれいな海と大自然と人々の優しさに恵まれたリフー島。
    また行きたい!!と思える心に残る島です。是非また行きたいです!