ラクダに揺られてデラックステントに到着。
そこは砂漠の真ん中にテントの集落のように複数のテントが立ち並んでいます。
周りのお客さんはほとんどヨーロッパ系の方でした。はるばる砂漠にきてテントまで泊まるアジア人は日本人くらいかもしれません。笑
気になるデラックステントの中は、、、
予想以上にしっかりしていてびっくり!トイレは水洗でもちろんトイレットペーパーも流してOK。そしてきれい。シャワーも付いていてコンセントの差し口もありました。
※テントによってバストレイが別だったり一緒だったりするようです。
泊まってみての実際、、、
お湯がぬるいです。。まぁ砂漠の真ん中にあるのでそりゃそうかという感じである程度の予想はしていました。笑
また水圧も弱く、オフシーズンはかなり冷え込むので、正直シャワーを浴びるのは勇気がいるかもしれません。。
おすすめは、、
夕方頃にオーベルジュに出発するので、お昼ご飯を食べた後、シャワーを浴びておいて、テントでは入らないという方が個人的にはおすすめかと感じました。
また完全に密封されているわけではないので、隙間風が入って寒く感じると思います。なので、厚手の服やダウンはマストアイテムです!
ちなみに、、
デラックステントではなく通常のテント泊もあります。
通常のテントの場合、オーベルジュから少し離れたところにテントを立ててそこに宿泊するといった感じです。
テント内はトイレ・シャワーは付いておらず、お手洗いの際は公共のトイレの利用となります。
砂漠の星空の下で夕食を食べた後は、テント宿泊客みんな集まって焚火を囲んで民族音楽の鑑賞も♪