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海外旅行・ツアーTop  >  ギリシャの海外旅行・ツアー >  ギリシャ基本情報　～マナーと豆知識編～

エリア基本情報

挨拶 ヘレーテ（正式／こんにちは、さようなら）
ヤ ス（略式／こんにちは、さようなら）
エフファリストー（ありがとう）
服装・マナー 春・秋は重ね着、冬は薄手のコートを持参したい。夏は薄着でOKだが、昼夜の温度差が大きいので上着の用意を。エーゲ海クルーズに乗船する予定があれば、ディナーやパーティ用に少しドレッシーな服装も準備していきたい。
地方では、古い風俗や習慣を守っている場所も多い。特にギリシャ正教に関する場所、修道院などを見学する際は、女性はスカート着用が原則。短パンの男性は入場を拒否される。聖なる山とされるアトス山では、女性の入山が禁止されている。
遺跡観光の祭、専用歩道以外の区域に立ち入らないこと。また、遺跡内の遺物は、たとえ石ひとつでも絶対に持ち出さない。窃盗罪に問われて、重い刑罰を科せられる場合もある。
飲料水 水道水は飲用できる場合もあるが、基本的にミネラルウォーターを飲用したほうが安心。
免税について 物品を購入すると19％のVAT（付加価値税）が課税される。海外からの旅行者は、一定の条件のもとでVATの払い戻しが受けられる。
◎パスポートの提示で外国人であることを証明。
◎購入した物品は、ギリシャ国外へ持ち出される個人使用の物品であること。
◎同一の店で、1日に購入した総額が120ユーロ以上であること。
購入店で免税手続きを希望して必要書類を発行してもらい、出国時に物品と免税書類を提示し、承認印をもらう。払い戻しは現金、クレジットカード、小切手から選択可。
●グローバル・リファンド（http://www.globalrefund.com/default.asp?viewLanguageId=16）
税関 【入国時】
タバコ:200本又は刻みタバコ250g又は葉巻50本又は細葉巻100本 酒類:1L又はワイン2L　(前記19才以上) 土産品:EUR170相当迄、旅行者の身の回り品は無税で持ち込み可。パソコン、カメラ、ビデオ、スポーツ用品などは同一種類1個までで、ギリシャ出国時に持ち帰ることが条件。2000ユーロ相当以上の現金を持ち込む場合は申告が必要となる。
あると便利な持ち物 遺跡観光は屋外を歩くことが多いので、特に夏は、帽子、サングラス、日焼け止め、日傘、はき慣れたスニーカーなどがあると便利。
クレジットカード ビザ、マスターカード、ダイナース、アメリカン・エキスプレスなどのほか、ＪＣＢもポピュラーになってきています。
郵便 ハガキと20ｇまでの封書は0.67ユーロ。切手は郵便局のほか、一部のキオスクでも購入可能。郵便局の営業時間は月～金曜7：30～14：00。土・日曜、祝日は休み。アテネ国際空港内の郵便局は毎日7：00～21：00。

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