フィンランド旅日記～ヘルシンキ編～ | フィンランドの旅行記
フィンランド旅日記～ヘルシンキ編～
- エリア
- ヘルシンキ
/フィンランド - テーマ
- 街歩き
- 時期
- 2007/5/23～2007/5/23
- 投稿日
- 2007/7/16
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- 本社スタッフ
北欧雑貨天国ヘルシンキ！ フィンランドと聞くとサンタクロースの国やキシリトールガムの国など有名ですが、首都ヘルシンキは小さい都市ではありますが、雑貨好きにはたまらない北欧雑貨の宝庫なのです！ 今回研修で行った森と湖の国フィンランドの首都ヘルシンキは人口約55万にと首都にしては小さい都市でしが、海に囲まれた静かでとても美しい街でした。 フィンランドはフィンランド語が公用語ですが、ほとんど全ての人が英語を堪能に話せます。 また、今回宿泊したホテルスタッフやお店の店員さん、道に迷っていたら優しく話し掛けてくれた市民の人など寒い国というイメージはありましたが、フィンランド人にはとても暖かい印象を受けました。
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フィンランド航空機内編
今回初めて乗るフィンランド航空にてフィンランドの首都ヘルシンキへ。
ヨーロッパの主要都市の中では最短の約10時間でヘルシンキへ到着。
機内食は選ぶことができませんでしたが、味はまあまあでした。
（写真左） フィンランド航空機体。2007年6月以降から成田～ヘルシンキ間は
最新鋭の機体を導入しました。
（写真中央） 出てくる機内食は全てマッシュポテトが入っていました。
（写真右） シートに付いているパーソナルモニター。旧機材だったので、モニターは
とても小さかったですが、日本の映画なども上映されていました。
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空港～ホテル編①
ヘルシンキ空港はそほど大きくなく到着後も荷物を受け取りすぐ外に出る事ができました。
空港～市内間はフィンランド航空が運行しているフィンエアーバスで約30分で到着します。料金は4.5ユーロですが、クレジットカードでも支払えます。
バスの発着所は到着ターミナルを出たらするバス停があり、早朝から深夜まで運行されており、20分間隔で発着します。
（写真左）ヘルシンキ空港の荷物受け取り所。
（写真中央）フィンエアーバスのバス停。バスのマークにFIN AIRと書いてある
看板が目印です。
（写真右）フィンエアーバス。大きな荷物はドライバーさんがトランクに入れてくれます。
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空港～ホテル編②
空港からのバスは市内の中央駅広場前までとなり、そこからホテルまでは歩いて行きました。今回宿泊したホテルはラディソンサスプラザホテルという市内中心部に位置する3ツ星クラスのホテルでしたが、とても快適なホテルでした。
フロントスタッフも親切で、ホテルには無料のサウナもありました。朝食はスカンジナビア式ビュッヘ（バイキング）で食べ物の種類も豊富で美味しかったです。
（写真左）ヘルシンキ中央駅。駅前広場に空港行きのバスが発着します。
（中央）ホテル室内。部屋はとてもキレイで家具なども北欧デザインでとても落ち着きました。
（写真右）バスルームのアメニティー。こういったアメニティキットも斬新なデザインで
おしゃれでした。
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市内散策編
ヘルシンキの市内中心部は徒歩でも十分周れる大きさで、中心通りのエテラエスプラナーディ通りは多くのレストランやショップがあり、フィンランド雑貨なども多数目にする事ができます。
（写真左）日本でも有名なブランドマリメッコ
（中央）フィンランドの陶器メーカーのアラビア食器はアンティークのようなデザイン。
（写真右）ヘルシンキで一番大きいデパートストックマン
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市内散策ムーミン編
フィンランドと言えばムーミンが有名ですが、ヘルシンキの各ショップにも多くのムーミングッズがありました。
また市内中心部にあるカンプデパート内にはムーミンショップがあり、観光客にも人気です。
（写真左）市内中心の大通りにあるカンプデパート
（中央）カンプデパートの中にはフィンランドのシンボルキャラクタームーミンのショップがありました。
（写真右）ムーミンマニアにはたまらないグッズかたくさんありました。
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