そもそも民泊って？？？という方も多いと思います。

民泊（カサパティクラル）とは・・・                                    

一定の基準に達した民家が政府から許可をもらい、お部屋を観光客に貸し出すシステムです。家の前や扉に、青い錨のようなマークがついてあるのが目印です。民泊によって家の大きさや料金が異なりますが、大体1～4部屋が一般的で、エアコン、バス・トイレも付いていて、ベッドメイキングのサービスや朝食が付いている所もあります。                      

よくホームステイと紹介されていますが、従業員もいて、食事、清掃等きちんとした、ペンションのような感覚です。                                                      

ただ、ある程度の基準があるのですが、そのお部屋や雰囲気はまちまち。

そこで、実際に私達ＳＴＷスタッフが見て、お勧めできる宿泊先をツアーではご案内しています。

現地で訪れた際の個人的な感想ですが、この民泊のお部屋は、ハバナの旧市街の4つ星ホテルより良いのでは？と思いました。

オーナーさんも従業員の方もすごく良い方で、ちょっとした軽食や飲み物なども出してくれて、サービス精神にあふれています。

何かわからないことや聞きたいことなど英語かスペイン語になりますが、色々教えてくれます！

どちらもベット2台のTWNになりますので、女性、男性同士、親子など

1人1台のベット確約です。

※3名1室は、エキストラベットがないので、基本不可となります。

シャワールーム、トイレは、共同ではなく、各部屋独立してあるので、

こちらも安心。

もちろんセキュリティーBOXも各部屋にあります。

またロビーには、ソファーがあって自由にくつろげ、屋上には、水のタンクが2つもあり、ハバナのホテルでは、水回りが悪い所も多いですが、

こちらは水回りで困ることは、まずないです。

最後に、オーナーさんと従業員の方も写真取らせていただきました！

ちょっと緊張しているみたいでした（*^_^*）

チェ・ゲバラの肖像がある内務省まで徒歩10分くらいなので、

観光にも便利♪

トリックのようなこんな写真も撮れちゃいます。

また天気が良ければ青空をバックにした写真も撮れます。

この内務省の目の前が革命広場になり、ここは、フィデル・カストロ前国家評議会議長の演説した場所でもあります。

ホセ・マルティ記念博物館もあり、彼にまつわる写真や遺品などが展示されています。

さて、民泊のイメージは湧いてきましたでしょうか？

今、最も注目されている国の1つ、キューバ。

ホテルに泊まるいつもの旅行とはちょっと違った体験をしてみてはいかがでしょうか？