世界一を堪能!進化するドバイ!! | ドバイ他UAEの旅行記

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世界一を堪能!進化するドバイ!!

エリア
ドバイ他UAE
/ドバイ他UAE
テーマ
現地情報
時期
2013/3/01~2013/3/05
投稿日
2013/3/20
更新日
2017/10/6
投稿者
森岡 裕也

この度、ドバイを訪問する機会を頂きました。なんでも世界一が好きなドバイの今をご案内致します。(2013年3月現在のものですので、ご旅行時には記載内容が変わっている場合があります)

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大阪発

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日数:4日間  
旅行代金:151,800円~224,800ツアーはこちら

  • (1)世界一エアバスA380を持つ航空会社

    総2階建てのエアバスA380型機を世界一保有しているのが、日本からドバイへ直行便を飛ばしているエミレーツ航空です。ドバイの空港にはA380のための専用ターミナルまで作ってしまったほどです。日本からは成田便でご利用頂けます。(5月から機材変更の予定)また5月からは羽田便が新規就航予定です。

    関空便は他の機材ですが、機内の設備は充実しています。全クラスにオンデマンド方式のチャンネルが1200以上あります。日本語向けも、私が乗った際には、邦画が15、洋画の吹替えが40、邦楽のアルバムが20も入っていました。また日本人乗務員もいらっしゃいますので言葉の面も心配ありません。

    今回ビジネスクラスに体験搭乗させて頂きました。座席はほぼフラットになります。日本発着は往復とも深夜便となるため体の負担が軽減されます。また機内食も洋食と和食も用意されていて洋食はメインを複数から選ぶことができます。また個人モニターも17インチもあるため迫力ある映像をご覧頂くこともできます。またドバイ到着時には入国審査の優先レーンを利用することもできます。片道のご利用から設定できますので、記念のご旅行などにご利用されてみてはいかがでしょうか。
     
    写真左:ビジネスクラスは2-3-2の配列です。
    写真中央:就寝時にはマットレスを敷いてもらえます。段差がないのでぐっすりを眠ることができました。
    写真右:機内食一例(和食)

  • (2)世界一高いホテル

    今回宿泊させて頂いた、昨年オープンのJWマリオット・マーキース・ドバイホテルです。高さ355メートルの72階建て、約800室を誇る大型ホテルですが、ホテル単体としては、同じドバイにある7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」を抜き世界一です。(ちなみに料金の高さではありません。。)基本のお部屋でも40平方メートルを超え、バスルームもゆったり、シャワーブースも別にあります。

    71階と72階にあるバー「VAULT」からは世界一の高さを誇る「ブルジュカリファ」を眺めることができます。また朝食も種類が豊富で、アイスクリームも数種類用意されていてとてもおいしかったです。
     
    写真左:ホテル全景
    写真中央:ベッドルーム
    写真右:バスルーム

  • (3)世界一高い建物

    それは「ブルジュカリファ」です。高さ828メートル、160階建ての桁違いの建物です。2010年にオープン後、映画の舞台になったり話題の絶えない人気スポットです。

    展望台は124階(高さ452メートル)のところにあります。東側は屋外になっていていてフォトスポットになっています。周りの建物がミニチュアに見える不思議な感じです。また122階には世界で一番高いところにあるレストラン「At mosphere」や世界で初となるアルマーニホテルもビル内に入っています。

    なお前売り券は125ディルハム(約3,200円)ですが、当日券は3倍以上の400ディルハム(約1万円)もします。ご出発までに購入(弊社代行手配可)か、出発後は前日までに買っておきましょう。なお毎週金・土曜日は午前4時半から営業していますので、東側の屋外展望台からサンライズを見ることができるかもしれません。

    *営業時間:30分おきの入場で、最終入場は23:30です。
    日~水:9:00~24:00
    木:8:30~24:00
    金・土:4:30~24:00
    http://www.burjkhalifa.ae/en/

    写真左:ブルジュカリファの全景
    写真中央:屋外展望台
    写真右:展望台からの眺め

  • (4)世界一のショッピングセンター

    それはブルジュカリファの隣にある「ドバイモール」です。2008年にオープン、東京ドーム20個以上は入る広さに1200のお店が入っています。駐車場も1万台以上も収容可能。世界中のありとあらゆるものを集めたといっても過言ではありません。実際、イギリスのマークス&スペンサー、フランスのギャラリエ・ラファイエット、アメリカのブルーミングデールズといった有名デパートまで呼んでいます。日本からは紀伊国屋書店が入っています。時間がいくらあってもたりない感じです。夜遅くまでやっているのもうれしいところです。

    なおメトロで行く場合、駅からモールまで連絡通路がありますが、約10分ほどかかります。そのため駅改札から右手にあるエスカレータを降りたすぐのところにモール行きのバス乗り場がありますのでそれに乗ると楽です。(30分以内の乗継であれば無料です。メトロのチケットが必要です)またタクシーも初乗り3ディルハム(約80円)なのでラッシュ時等混んでいなければ便利です。

    *営業時間:祝日等で営業時間が変わる場合があります。
    日~水:10:00~22:00
    木~土:10:00~24:00
    http://www.thedubaimall.com/en/ 

    写真左:モール入り口。大きすぎて収まりません
    写真中央:モール内部
    写真右:お土産にお勧めのレバノンのチョコレートブランド「Patchi」。空港でも売っています

  • (5)世界一の水族館

    それはドバイモール内にある「ドバイ水族館」です。 何が世界一かといいますと、一枚板の水槽の大きさで世界一だそうです。それまでは沖縄にある美ら海水族館だったそうです。館内には海の中を散歩しているような感覚が味わえる水中トンネルもあったりと工夫がなされています。ちなみに、写真にある世界一の水槽の外側は入場料を払わなくても誰でも見ることができます。端にはギネス登録のプレートが掲げられていました。
    http://www.thedubaimall.com/en/Entertain/DubaiAquarium.aspx

  • (6)世界一の噴水ショー

    それは「ドバイ・ファウンテン」です。 バージュカリファやドバイモールを取り囲む人造湖で毎日やっています。数千個のライトに照らされ、最高150メートルまで達します。ショー自体は5分程です。

    お勧めの場所は、ドバイモールと向いのスーク・アル・バハールとを結ぶ橋の上(写真はそこから撮ってます)か、湖に正面に建つ、ジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイホテル63階にあるバー「Neos」からもきれいに見えるとのことです。
     
    *ショーの時間:祝日等で変わる場合はあります。
    毎日:13:00と13:30から
    日~水:18:00~23:00までの30分おき
    木~土:18:00~23:30までの30分おき
    http://www.thedubaimall.com/en/Entertain/TheDubaiFountain.aspx

  • (7)無人運転では世界一の長さを誇る鉄道

    2009年に開通した「ドバイメトロ」です。現在はレッドライン(約50キロ)とグリーンラインの2路線あります。メインは空港やドバイモールなどに駅があるレッドラインですが、スパイススークや、ゴールドスークなどがある旧市街に行くにはグリーンラインが便利です。
     
    初乗り料金は2ディルハム(約50円)です。切符はノルカードと呼ばれており、スイカのようにカードにチャージして使う方式です。旅行者向けには、10乗車分までチャージできるレッドチケットか、発行料金がレッドチケットより高いのですが、レッドチケットより乗車券の割引が効くシルバーカードがお勧めです。

    写真左:ドバイメトロの車両
    写真中央:車窓
    写真右:レッドチケットとシルバーカード
    http://www.rta.ae/dubai_metro/english/home.html

  • 最後に

    まだ他に世界一のものがあるかもしれませんが、これだけでも十分に楽しめると思います。ドバイは街だけでなく、ビーチや砂漠もあります。いろんなネタが詰まっているワンダーランドへ一度行かれてみてはいかがでしょうか。皆様からのお問合せお待ちしております!
     
    写真左:一番人気の砂漠サファリツアー。砂漠でのサンセットは感動です!
    写真中央:午前1時を過ぎても空港内は賑わっています
    写真右:名古屋のお客様へは関空までのシャトルバスが運行されています